2020年4⽉、営業部に新卒⼊社したなづき。昨年の10〜12⽉に新⼈で12件の受注と⼤活躍!その仕事ぶりについて、インタビューしました。
タイキに⼊社した経緯は?
タイキとの出会いはいつですか?
⼤学はメディア系の放送・新聞・出版などを学べる⼈⽂ジャーナリズム学科を専攻していました。⼤学3年⽣の夏・インターンシップの時期になり、マスコミ・広告業界のインターンに参加したいとリクナビで調べていたところ、タイキを⾒つけました。
インターンシップに参加して求⼈広告がどういうものか初めて知って、⾯⽩そうだなと思ったのを今でも覚えています。ある広告を題材に、その広告がどんな⼈をターゲットに何を伝えたかったのかを考える逆算ワークをやったのが⾯⽩かったです。
求⼈広告という仕事は、⾃分で広告のコンセプトを考えたり、ターゲットを考えたり、営業がただ売るだけでなく、考えてできるというのが魅⼒に思いました。
インターンシップの時からタイキを知ってくれたんだね。⾃分もインターンシップの運営に携わっていたのですごくうれしいです。その後、⼊社に⾄るまでのことをもう少し教えてください。
⼤学3年⽣の2⽉頃から、就職活動を本格的にスタートしました。軸は、営業の仕事で探していました。
営業って⼤変そうってイメージなかったの?
⾃分でやったら、やった分、評価してほしかったんです。それは、事務職より営業職のほうが感じられるのではないかと思いました。
いろんな会社を受けたと思うんだけど、最終的になぜ、タイキに決めたの?
もともと第⼀志望だったんです(笑)他に内定もらった会社もありました。でも、タイキがインターンシップに参加していた当時から⼀番印象が良かったんです。
営業頑張ろうという想いはあったけれど、⼈がいいところで働きたいなと思っていて、それでタイキに決めました。
Fプロを通じて学んだことは?
次は⼊社してからのことを教えてほしいです。2020年4⽉といえば、コロナで本当⼤変な時期の⼊社だったよね…。
コロナが流⾏、⼊社すぐに緊急事態宣⾔で、1ヶ⽉テレワーク、研修もすべてWeb上でだったので、どうしたらいいのだろうと不安のほうが⼤きかったです。5⽉頃から実際の営業をはじめたのですが、想像していたよりも営業の仕事は⼤変だなと実感しました。
初受注はいつ頃だっけ。
営業活動をスタートして次の⽉の6⽉です。初受注は、港区にある調剤薬局様です。お電話で採⽤のことをうかがうと、過去に⼀度、他の代理店を通じて、「とらばーゆ」で求⼈募集をしたことがあるが、効果もなくて、営業さんのフォローもなかったという話でした。
先輩に同⾏していただき、前回の原稿の改善案や、きちんとフォローしますという熱意を伝えて、私に任せてもらえませんかと伝えたところ、ご発注をいただくことができました!
採⽤成功はできた?
調剤事務の募集で、正社員とパートで1名ずつ採用できました。本当にうれしかったです。
やっぱり採用が決まった時が一番嬉しいよね。その後も、なづきは受注がどんどん決まっていたよね。
7⽉〜9⽉は、おかげ様で、5件の受注をいただきました。
最初の頃は、先輩がすべてをサポ―トしてくださっていたこともあり、⾃分で出来る⾃信が湧かなかったのですが、徐々に慣れてきてから、⼀⼈で商談に⾏ってみようとなって、あるレストランの受注のときに、はじめて⼀⼈で商談・受注・原稿作成・フォローまで、⾃分が主体となって進める経験ができました。
採⽤も無事できて、やっと⼀連の流れがわかってきて⾃信が少し持てました。
その頃は、Fプロだったよね。先輩とのかかわりはどんな感じだった?
Fプロ時代の育成担当は「のみちゃん」さんでした。すごく親⾝になって、商談の事前準備とかしっかりやってくださいました。
資料の準備だけでなく、そもそも、募集する職種のこととか、会社のこととか、きちんと調べていこうね、お客様と話せるくらいまで準備していくんだよと。いつも優しくて、⼀⽅でやると決めた⽬標にはこだわろうと引っ張ってくれます。
Fプロの半年間(4⽉〜9⽉)は、⽬標にこだわること、事前準備の⼤切さを学びました。
新規12件を⾒事、受注!
10⽉からはFプロ解散。本配属でFMセクションへ。この3か⽉間で、新規12件の偉業を達成だよね。思い出してみて、この3か⽉間はどうでしたか。
3か月間の目標はオフィシャルでは9件でしたが、育成担当のけんとさんからは、12件を目指そうという話でスタートしました。
実は、その前の7⽉〜9⽉は6件の⽬標で、惜しくも5件で未達成だったのが悔しかったので、この3か⽉はなんとか達成したいという想いでスタートしました。
達成に向けて、どんなことにこだわりましたか?
⾏動です。週5件のアポ取得にこだわりました。後は、アポの質もだんだん良くなっていったと思います。
新⼈時代はご挨拶させてほしいので!と求⼈のニーズがなくてもとにかくアポをとることに精⼀杯でしたが、電話かけていく中で、そのお客様にニーズがありそうかどうかなど、会話を通じてつかめるようになってきました。リストに上から順番に電話をかけるのではなく、追いかけるお客様の優先順位を決めていました。
結果、10⽉1件、11⽉8件、12⽉3件の受注をして12件の達成ができました。
また、育成担当のけんとさんが、忙しい中で全ての商談の事前準備を手伝ってくださり、たくさん同行もしていただきました。同行していただけていなかったら、受注できなかったお客様もたくさんありました。
12件⽬の受注が決まったときの感想は?
やっと達成できた!ともちろん嬉しかったです。すごくあっという間の怒涛の3か⽉間でした。受注をすると、それだけ、仕事量も増えてくるので、めちゃくちゃ忙しかったです(笑)。でも私は忙しいときよりも、受注が決まらないときのが⾟いので。
この仕事の魅⼒や、やりがいを教えてください。
求⼈広告を売って終わりではないというところが⾯⽩いです。
受注した後に原稿を考えたり、掲載した後もフォローしたりする。そこが⼤変でもありますが、採⽤成功したときにお客様と会話するときが楽しいな、やりがいだなと思います。
あるお弁当屋さんの求⼈に携わったときの話でいうと、いままで求⼈広告にお⾦をかけたこともなかったのですが、求⼈広告を出して、こんなに応募が来ると思わなかった、いい⼈が採⽤できたと⾔われて、すごく嬉しかったです。こうした⼀つひとつがやりがいです。
タイキの好きなところを教えてください。
やっぱり皆さん、良い⼈です!誰に聞いてもすごく助けてくれる。そういうところがすごく好きです。
Fプロ時代は、育成担当ののみちゃんさんを中⼼に、いろんな先輩と関わってサポートしてくれましたし、この10⽉〜12⽉は、育成担当のけんとさんにすごくサポートいただきました。また、同期の存在も⼤きかったです。⼊社した当時に思った通り、⼈の良さがタイキの魅⼒だと思います。
ありがとうございました。
最後に。
なづきは、内定者時代に懇親会などで話をしていた頃から、芯があって、ハキハキしていて、求⼈広告の営業にすごく向いているだろうなと思っていました。今回取材をしてみて、求⼈広告の仕事に楽しさ、やりがいを感じてくれていることに嬉しさを感じました。将来が楽しみです。