2025年新卒メンバー全員、 初受注が決まりました!

はたらく仲間

こんにちは!人事部のはせまみです。今回は、2025年4月に入社した新卒メンバーの「初受注」をご紹介いたします。

初受注とは、入社後初めてお客様からお仕事のご契約をいただくこと。営業メンバーは入社後、テレアポや飛び込みなどで「新規営業」を行い、自分のお客様を探すところからキャリアが本格的にスタートします。そして先輩にサポートしてもらいながら、探客以降の商談(提案)→求人広告の企画・設計→掲載後のフォローまでの経験を重ね、1人前の営業へと成長していきます。

25卒の場合、新規営業と並行して先輩の商談に同行する機会を持ち、商談以降の営業についても早くから学んできました。それでも、自力で見つけてきた「自分のお客様」となるとより多くの気づきや学びがあったのでは?

今回は、そんなメンバーの「初めてのお客様」のお話を紹介していきます。

かごちゃんの初受注

どのようなお客様の、何募集を担当しましたか?

古美術商兼アートギャラリーを展開されているお客様です。今回私は、正社員の事務職募集を担当しました。実は、事務職と一言で言っても、仕事の幅がとても広いことが特徴です。具体的には一般事務、経理補佐、海外からのお客様や業者対応、展覧会図録制作(スケジュール管理、翻訳文チェック、校正他)、WebサイトやSNSの更新など。お客様はこれらの業務を一手に担う事務募集をされていたのですが、私からは①経理兼一般事務 ②翻訳など英語を使う事務 ③広報兼一般事務の3職種に分けて募集することをご提案しました。

受注のポイントは?どのような商談でしたか?

ご発注いただけた最大のポイントは、レンレンさん発案で持参したアタック原稿です。会社の雰囲気を原稿でうまく表現できていると感じていただけて、ご依頼につながったのではないかと考えています。
また、IndeedPLUSについて、仕組みを丁寧にご説明したことも良い方向に働いたと思います。「ちょうど気になっていたけどよくわからなかったので助かった」とのお声をいただけました。
商談で私が頑張ったのは、お客様との関係づくりです。歴史が長く品のある会社の雰囲気に合わせて、終始落ち着いた対応を心がけました。さらに自己紹介でも一工夫。私が歴史学を専攻していたことなど、お客様の事業と重なる話題を持ち出し、笑顔でお話しするように意識しました。

初受注を終えての感想や、今後の意気込みをお願いします!

初受注でお客様と関わる機会がぐっと増えたことで、この仕事のおもしろさを強く感じました。お客様のためにどんな工夫ができるかを考える時間はとても楽しく、お客様からどんどん頼っていただけるようになったのも大きなやりがいでした。関わる中で「タイキの中でこのお客様のことを一番知っているのは自分だ!」「私がやらないと!」という気持ちになり、今まで以上の責任感が芽生えたと思います。
一度の受注で満足するのではなく、お客様に「任せてよかった」と思っていただけるような提案・対応をこれからも積み重ねていきたいです。そして、もっと多くのお客様から感謝の言葉をいただけるように頑張ります!

さっしーの初受注

どのようなお客様の、何募集を担当しましたか?

コンビニエンスストアのお客様で、店舗スタッフのアルバイト・パート募集を担当しました。

受注のポイントは?どのような商談でしたか?

今回受注したお客様は、過去にタイキとお取引があったお客様でした。お客様もタイキの事を覚えていてくださっていたそうです。私がテレアポした時は採用担当の店長様とはお話しできませんでしたが、その後、店長様から折り返しのお電話があり、その場で「掲載したい」とのお考えを伺うことができました。ですから、今回受注できた大きな要因は、過去にもご縁があったことだと思います。
商談では、お客様のご予算に合わせて、IndeedPLUSのキャンペーンを組み合わせた提案を行いました。店長様がとてもおしゃべりでおもしろい経歴をお持ちの方だったので、ついつい取材撮影の時間が長くなり、帰りが遅くなってしまったことが思い出に残っています。

初受注を終えての感想や、今後の意気込みをお願いします!

「こんなにあっさり話が進むものなの!?」というのが初めてご発注いただけた時の感想です。そうは言っても、電話でご相談いただいてからアポイントに行くまでの間はとても緊張しました。何を準備してどんな話や質問をすればいいのか、とても悩んでしまって、準備にも時間がかかりました。だからとんとん拍子に商談が進んだとはいえ、無事に受注が決まった時は安心と同時に喜びがこみ上げてきました。同行してもらった上司のほどさんにヒアリングを褒められたことも、とても嬉しかったです。
今回の募集は、いただいたご予算を使い切る前に無事に採用充足することができました。しかも、採用した方が定着してご活躍されているようで本当によかったです。 今後も、困っているお客様の採用のお手伝いを通じて事業の助けとなれることを願っていますし、求職者に対しては最適な職場提供ができればと思います。そのためにはお客様との信頼関係の構築が大切。楽しく会話をしつつ、採用の際は継続的に頼っていただけるような営業になりたいと思います。

ひろの初受注

どのようなお客様の、何募集を担当しましたか?

コンビニエンスストアのお客様で、レジ・品出し・清掃などを行うアルバイト・パート募集を担当しました。

受注のポイントは?どのような商談でしたか?

お客様へ最初に電話をした時、「求人を出したばかりなので結構です。」とスグに電話を切られてしまいました。しかし、「求人を出した」ということは、人手は足りていないということ。「またすぐに切られてしまうかもしれないけれど、もう一度ご状況を確認してみよう」と考えて、時間をおいて1ヶ月後に再度お電話をしてみました。その結果、「追加の募集を検討している」というお話を伺い、商談の機会をいただくことができました。
実は再度お電話をした際、お客様は僕の最初の電話を覚えていてくださったそうです。1回目の電話で好印象を残すことが出来たことが、最終的に受注にまで繋がったのではないかと考えています。
商談の際は、周辺エリアにおけるコンビニスタッフの採用相場を事前に調査。採用相場と募集人数から必要予算を概算し、IndeedPLUSでのご掲載を提案しました。

初受注を終えての感想や、今後の意気込みをお願いします!

初受注が決まった時は、ご依頼いただけた嬉しさと、初受注までの長いトンネルを抜け出した解放感を感じたと同時に、「お客様の採用を絶対に成功させる」という強い責任感を抱いたのを覚えています。初受注を決めて会社に戻ると、いろいろな方に「おめでとう!」と言っていただけて、とても嬉しかったです。
しかしその後は、初めてのお仕事でうまく対応できないことも多く、自分のふがいなさにとても落ち込みました。
そんな時も、社内のいろいろな方が一緒にランチや飲みに誘ってくださり、前向きな言葉をたくさんかけてくださり、僕を励ましてくださいました。今では「また頑張ろう」と前向きな気持ちになることができています。
つい最近は、2件目の受注が決まりました!初受注時の反省も踏まえて、しっかり効果出しができるように頑張ろうと思います!

さあやの初受注

どのようなお客様の、何募集を担当しましたか?

コンビニエンスストアのお客様で、店舗スタッフのアルバイト・パート募集を担当しました。

受注のポイントは?どのような商談でしたか?

IndeedPLUSを受注したのですが、アポイントに伺う前にお客様の状況を把握できていたことが受注のポイントだと思います
今回のお客様は、テレアポをした際に、お客様自身が感じている採用課題をヒアリングすることが出来ました。具体的には、「募集をかけているのに応募が集まらない」「応募があっても外国人ばかり」というもの。そして、「課題解決に向けてIndeedPLUSの紹介をさせてください」というフックでアポイントをいただきました。
同行していただく先輩と会話し、「まずはIndeedPLUSを知ってもらい、検討してもらう」ことをゴールに設定して商談へ。すると予想以上の好反応で、「すぐに掲載したい」という話をいただくことができました。ご状況に応じた要点をうまく押さえながらIndeedPLUSの良さを伝えることができたのがよかったのだと思います。

初受注を終えての感想や、今後の意気込みをお願いします!

自分としては思ってもいなかったところからご発注をいただくことになり、「気づいたら受注していた」というのが本音です。テレアポを開始した当初はアポイントをいただくのも大変で、「絶対に受注なんて無理だよ…」と思っていたので、しっかりテレアポをしていれば受注できるようになれるんだなと感じました。
今回の受注に関しては、運が味方してくれた部分もあり、たまたまニーズのあるところに電話することができました。今後も新規営業を続けていくにあたり、「テレアポでどれだけ多くのお客様と接触できるか」が重要になってくるのと同じくらい、「一度アポに行ったお客様からどれだけご発注いただけるか」も重要になってくると思います。お客様から忘れられないように、定期的に連絡を取って関係構築に努めたいです。
また、お客様にタイキの良さを伝えて、お付き合いのある代理店からリプレイスするという経験がないので、今後はリプレイス営業にもチャレンジしていけたらと思っています。

みゆの初受注

どのようなお客様の、何募集を担当しましたか?

イタリアンの飲食店を展開されているお客様で、ホールスタッフの正社員募集を担当しました。

受注のポイントは?どのような商談でしたか?

受注のポイントは2つあったと思います。
1つは、お客様に寄り添った提案をする姿勢です。今回のお客様は、すでに飲食店専門の求人媒体をご利用中でした。そこで、まずは応募数・面接数・採用数・求める人物像などを丁寧にヒアリング。その内容を踏まえてご提案しました。その際、「弊社がおすすめする媒体は、こんなメリットがあるから御社にピッタリ」と一方的に考えを押し付けることがないよう、お客様の状況に即したご提案を心がけました。
2つ目は、お客様の疑問を解消する対応です。初回訪問だけでは解決しきれなかったご質問については、LINEを使って何度も説明。理解いただけるまで迅速に回答し、安心していただけるよう努めました。
その結果「まだよく媒体のシステムを理解したわけじゃないけどお願いします」とご発注いただけました。これは、上記2点を徹底したことで信頼と安心を得られた成果だと感じています。

初受注を終えての感想や、今後の意気込みをお願いします!

今回は、採用が難しいとされるエリアでの正社員募集でした。そのため、最後の最後まで何度も原稿修正を重ねながら、採用をお手伝いさせていただきました。その過程では、媒体運用や原稿改善について多くの知識・スキルを習得。「初受注での経験があったからこそ、今の自分がある」と感じられるほど、私にとって貴重なお仕事になりました。
結果として、無事に1名採用の目標を達成!振り返りでお客様先を訪問した際には、自分が携わった求人がきっかけで採用された方と直接お会いすることができて、とても感慨深かったです。
初受注のお客様のご掲載が終わった今は、安心感とともに少しの寂しさも感じています。お客様から「是非食べに来てください」と温かいお言葉をいただいたので、先輩や同期と一緒に食べに行こうと思っています。これからもお客様からご信頼いただき、採用をサポートさせていただけるように、引き続き頑張ります!

最後に。

先日25新卒全員と人事面談を行った際、5名の成長ぶりにとても驚きました。

案件にもよりますが、ヒアリング~提案、契約までを一人で完結できるようになったメンバーもいます。最初は苦戦していたテレアポも、コツをつかんで上手にできるようになったというメンバーもいます。出来ることが確実に増えていて、とても成長を感じました。

また、気持ちの面でも変化が見られ、「お客様に喜んでもらえるのがうれしい」「仕事が楽しい」と話してくれた姿に頼もしさを感じました。何より、求人広告の営業のプロとしての自覚を全員が持ち、お客様と向き合おうとしていることに感心しました。

新規営業では、たくさんのお客様にアプローチする中で、「今は大丈夫…!」「今は採用活動していないから…」とお断りされることも少なくありません。苦しい場面もありますが、テレアポはお客様と出会う手段であり、出会えた先に仕事のおもしろさがあります。初受注の経験を通じて、5名はその一端を実感できたのではないでしょうか。

これからもいろんなお客様と出会い、仕事のおもしろさをもっと感じられるように、私は人事の立場からサポートしたいと思っています。みんなが成長していく姿をこれからも応援しています。

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