【タイキカルチャー最前線】いい仕事を共有する「ツイコレ」でタイキが盛り上がっている件!!

文化

こんにちは!営業第二部のたまちゃんです!

タイキで働く上で欠かせない、社内コミュニケーションツール「Teams」。提案商品ごとのチャネル、部署ごとのチャネルなど、様々なチャネルを立ち上がっており、活発で円滑な社内コミュニケーションを支えています。

それらチャネルのなかでも特に、社内で話題沸騰中なのが「ツイコレ」チャネル。毎日多くの投稿がされ、営業/内勤、部署、社歴に関係なく全従業員が注目しているチャネルです。

社内の盛り上がりを受けて、今回はツイコレを大特集!ツイコレについてご紹介するほか、話題の投稿をした営業やツイコレのキーパーソンに裏話とツイコレ愛を語ってもらいました。ぜひ、楽しみながら読んでみてください♪

ツイコレについて詳しくご紹介

ツイコレとは

ツイコレ(正式名称 Tweet Collection)とは、介在価値と成果を発揮した仕事を共有する目的で始まった取り組みのこと。社歴に関係なく全営業メンバーが、「是非みんなに伝えたい!」と感じた仕事について、Teams内の専用チャネルで報告しあっています。

同様の目的で開催している社内イベントとして「T-1グランプリ」がありますが、こちらは半年に一度の開催。ツイコレは、「日頃から介在価値や成果を意識する習慣を根付かせたい」「タイキの営業によるすばらしい仕事を全社員が知る機会を増やし、称え合う風土を醸成したい」という想いから生まれました。

投稿のルールは3つのみ!

■1文だけ、画像の添付だけの投稿もOK
■批判は禁止
■投稿に対して積極的にリアクション、コメントをする

ルールからもわかるように、ツイコレの特徴は「気軽さ」です。投稿内容の制限やフォーマットもありません。もちろん、投稿に向けての資料作成も不要です。「これ、いい仕事!」と感じたことを感じたままに感じた時に。X(旧Twitter)などのSNSと同じような感覚でツイートすることができます。

同様に、仲間の投稿へも気軽にリアクション可能です。投稿ごとに多くのリアクションスタンプやコメントがついており、「つぶやくほど自己肯定感が上がる!」と営業から大好評。ツイコレ開始当初と比べて活発に投稿されるようになりました。

投稿が活発になったことは、内勤スタッフにとっても嬉しいこと。「携わった仕事がこういう成果に繋がったんだ!」と把握できる機会が増え、モチベーションが高まるきっかけになっています。

実際に、ツイコレに対してこんな声が上がっています。

投稿を見て「こんな工夫をしているんだ」と参考にさせてもらったり、「がんばってるんだな」「すごいな」と刺激をもらうことが出来ています。「私もがんばろう」という活力になっており、素敵な取り組みだと思います。

ツイコレが始まるまでは、他の営業の方がどのような取り組みをしているのかを知る機会はほとんどありませんでした。ツイコレが出来たおかげで、日々勉強になっています。

新人の私にとっては、ノウハウの共有が大変勉強になります。自分の頑張りも評価してもらえるので、モチベーションの向上につながっていると思います。

ツイコレの表彰制度

ツイコレをさらに盛り上げていくために、賞を新設。「T-1グランプリ」内で表彰式を行っています。

ツイコレの表彰式を初めて行ったのは、5月に開催された「T-1グランプリ SEASON2」にて。その際は「Best Tweet賞」に永井ちゃん、「Most Tweet賞」にきくちゃんが選出されました。

次回の「T-1グランプリ SEASON3」は11月15日に開催!その中でツイコレの第二回表彰式も行われる予定です。次は誰が受賞するのでしょうか!とても楽しみですね!

最近話題のツイートをのぞき見!

りっぽのツイート

たまちゃん
たまちゃん

どんな思いでこのツイートをしたのか教えてください!

りっぽ
りっぽ

「採用成功できた喜びを共有したい!」という思いでツイートしました。実はこの採用、とても苦戦していたんです。毎日効果を確認して、先輩方に相談しながら原稿改善などを行っていたのですが、お客様の求めているような方からの応募を集めることができなくて。だから採用までできたことが本当に嬉しかったです!

たまちゃん
たまちゃん

アドバイスをくれた方々と採用成功の喜びを分かち合いたかったんですね。

りっぽ
りっぽ

はい。ご本人には直接お礼のメッセージをお送りしたのですが、同行いただいたなづきさんと原稿制作を担当してくださったばーちーさんにも「お二人のおかげでお客様のお役に立つことができました!」という思いが届けばいいなと思いました。

たまちゃん
たまちゃん

りっぽは普段どのようにツイコレを活用していますか?

りっぽ
りっぽ

私はこれまでに三度、自分のお客様が採用成功した際にツイートさせていただきました。毎回先輩方からリアクションやメッセージをいただけるので、その「お褒め」がうれしくてツイートしています!

あとは、「1年目の新人でも介在価値を発揮するためにがんばっています!」とアピールする目的も兼ねて(笑)。

ツイコレは先輩方のノウハウや成功事例をたくさん知ることができるので、よく見ています。今後は採用成功した時以外でも、例えばお客様とのやり取りで嬉しかったことや気づいたことなど、もう少しライトなツイートも発信していきたいです!

とおるちゃんのツイート

たまちゃん
たまちゃん

どんな思いでこのツイートをしたのか教えてください!

とおるちゃん
とおるちゃん

実は、今回投稿した面接率改善事例は、以前ぶっちーさんに個別で教えていただいたことが基になっています。私自身、とても参考になったので、皆さんにもと思ってツイートしました。

たまちゃん
たまちゃん

面接率に課題を感じていらっしゃるお客様は多いですよね。

とおるちゃん
とおるちゃん

そうですね。だからこそ、皆さんの営業の参考になればと思いました。

たまちゃん
たまちゃん

とおるちゃんさん自身、ツイコレを普段の営業の参考にしているのですか?

とおるちゃん
とおるちゃん

ツイコレは、周りの皆さんが普段どんな工夫をしているのかを知れる貴重な場だと思っています。提案のヒントをもらえて、ありがたいです。

うっしーのツイート

たまちゃん
たまちゃん

どんな思いでこのツイートをしたのか教えてください!

うっしー
うっしー

私が担当したIndeedPLUSでは採用できなかったのですが、それでもお客様に喜んでいただけたことを共有したくてツイートしました。

たまちゃん
たまちゃん

嬉しい気持ちが溢れた投稿なんですね!!

うっしー
うっしー

結果的に採用できなくても、採用活動を通じていろんな求職者と出会えたと、お客様に価値を感じていただけたことが嬉しかったです!

たまちゃん
たまちゃん

うっしーさんは普段、どのようにツイコレを使っていますか?

うっしー
うっしー

営業で嬉しかったことや、自分の活動を知ってもらいたいことを共有するのに使っています。「みんなに見てもらいたい」「褒められたい」という承認欲求が動機です(笑)。

シュータのツイート

たまちゃん
たまちゃん

どんな思いでこのツイートをしたのか教えてください!

シュータ
シュータ

今回の仕事の成功は、原稿修正を担当してくれた内勤スタッフさんの協力があったからこそ。そのいい仕事を多くの人に知ってもらいたいという気持ちでツイートしました。

たまちゃん
たまちゃん

協業事例としてはもちろん、効果改善事例としても、みんなの参考になる投稿だったのではないでしょうか。

シュータ
シュータ

そうだと嬉しいです!投稿の背景には、原稿修正で効果が改善された事例として、みんなに知ってもらいたかったという気持ちもあります。

たまちゃん
たまちゃん

シュータさんが感じるツイコレの魅力とは?

シュータ
シュータ

自分が経験したことのない事例を知って、引き出しを増やせることだと思っています。シンプルですが、そこが一番ありがたいです。

しゅーまのツイート

たまちゃん
たまちゃん

どんな思いでこのツイートをしたのか教えてください!

しゅーま
しゅーま

率直に、嬉しい気持ちを共有したくてツイートしました。

実は今回のお客様は、入社1年目からずっと追いかけてきて、やっとの思いで受注できたお客様。個人的に思い入れの強いお客様だったからこそ、良好な関係を築けて、このような言葉をいただけたことがとても嬉しかったです。

たまちゃん
たまちゃん

しゅーまさんが感じるツイコレの魅力とは?

しゅーま
しゅーま

みんなのステキな仕事を知ることが出来ることです。勉強になります。

また、自分が嬉しかったことを投稿するとみんなが一緒に喜んでくれるので、感激もひとしお。モチベーションアップに繋がる取り組みだと感じています。

たまちゃん
たまちゃん

しゅーまさんは運営にも関わっていますが、運営側としての想いも聞かせてください!!

しゅーま
しゅーま

お客様に対して介在価値を発揮できたと思う仕事を、仕事の大小に関係なく気軽につぶやくこと。各々の仕事に称賛が集まり、さらにモチベーションを高めていくこと。これらを実現したいという想いで運営を頑張っています。

だから、皆さんにはもっともっとツイコレを活用してもらいたいです!

ツイコレ運営をリードする「かわちゃん」にインタビュー

たまちゃん
たまちゃん

ツイコレが生まれたきっかけを教えてください。

かわちゃん
かわちゃん

きっかけは、「T-1グランプリ SEASON1」です。T-1グランプリの開催によって「自分も介在価値を発揮したいい仕事をしたい!」と一度はみんなのモチベーションが高まるものの、その気持ちを継続するのが難しいという課題が出てきました。

たまちゃん
たまちゃん

グランプリの開催自体が成功すれば良し、ではなかったんですね。

かわちゃん
かわちゃん

そもそも、T-1グランプリの運営委員は全員、「日頃から『介在価値を発揮したいい仕事をしていきたい』と思っている状態を作りたい」と思っています。だから課題解決に向けて、繰り返し話し合いを実施。「半年に1度ではなく、日常的に介在価値を意識してもらう場を設けてはどうか」というアイデアが出てきて、ツイコレの立ち上げに至りました。

たまちゃん
たまちゃん

かわちゃんさんはツイコレの運営者として、特に多くのリアクションをされている印象があります。気にかけていることはありますか?

かわちゃん
かわちゃん

タイキのVALUESでもある「価値ある仕事や行いを称賛する」という指針から、称賛することを第一にコメントしています。

たまちゃん
たまちゃん

投稿した営業さんから、「褒められるのが嬉しくてツイートしている」という声がありました!

かわちゃん
かわちゃん

嬉しいです!実は私自身、まだ社歴の浅い頃に「全社員が参加するチャネルには投稿しづらい」と思った経験があるんです。だから、特に後輩にそういう想いを抱かせない場にしたいという想いをずっと持ってやってきました。

今後も、気軽につぶやいてもらえるようなポジティブなコメントを心掛けていきます。

たまちゃん
たまちゃん

かわちゃんさんは褒めるコメントだけでなく、積極的に質問もしている印象があります。

かわちゃん
かわちゃん

投稿した本人は当たり前に取り組んでいて、投稿内で軽く触れる程度のことでも、第三者から見ると「いい仕事」であることって多々あるんです。ツイートの介在価値となるポイントに、よりフォーカスしてもらえるような質問を投げかけるようにしています。

たまちゃん
たまちゃん

だから、「営業の参考になる」という声がたくさん上がっているんでしょうね!

1年目の新人さんからベテランの方まで、実際に多くの方が活用しています。その光景を見て、どのように感じますか?

かわちゃん
かわちゃん

投稿してもらえたらもちろん嬉しいですし、誰かの投稿に対してコメントし合っているのを見るのも嬉しいです。良い場所を作れたなって感じています。

ちなみに、内勤さんがリアクションもつけてくれた時は、めっちゃ嬉しいです(笑)。

たまちゃん
たまちゃん

活用の仕方は人それぞれでおもしろいですよね!

かわちゃん
かわちゃん

自分自身のアウトプットの場にしてくれている人もいれば、事例の倉庫のように使ってくれている人もいますね。

普段、他の営業の仕事を知る機会ってなかなかないので、私自身、「え!こんなアツい取り組みをしているの⁉」って驚かさたり、参考にさせてもらうことも良くあります!

たまちゃん
たまちゃん

今後、ツイコレをどのように進化させたいですか?

かわちゃん
かわちゃん

最近は、「ツイコレ」という文化が社内に浸透してきたことを感じられるようになりました。今後はさらに当たり前のように活用してもらえる場にできると嬉しいです。

例えば、投稿を見た営業が他のお客様に応用して、介在価値の輪が広がっていくと最高ですよね! チャット内でのやりとりが今より盛んになっていくのはもちろんのこと、投稿された仕事について社内のあちこちで盛り上がるシーンが増えるといいなぁと思っています。

最後に。

称賛の文化を大切にしているタイキ。

課内では日々ウェットな業務共有が行われていますが、課や部を飛び越えた共有って今までは意外と場が限られていました。(部会とか月1の定例会でサラッと…とかでした。)

ツイコレは「T-1グランプリ」に付随して2023年に始まったばかりですが、課も部も飛び越えて全社で自分の仕事を自慢&ほかの人の仕事を称賛できる取り組みです。社歴も年齢も関係なく、良いと思ったことを真似ぶ(学ぶ)ことのできる場にもなっているのです。

ツイートするのは全社にメンションすることになるので、最初は意外と勇気が必要ですが、ツイートしたら反応もコメントもたくさん!ツイート主はただひたすらに自己肯定感が上がります(私自身がそうでした)!!

共有の中で、今後もさらに素晴らしい仕事が生まれますように!

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