こんにちは。人事部長です。
今回お届けするのは、仲間の仕事に感動したエピソードを通して、社員一人ひとりの「推し」を紹介する企画の第二弾です。第一弾は、紹介したすべてのエピソードに仲間への感謝・尊敬・応援する気持ちが表れており、「協働を大切にする」「価値ある仕事や行いを称賛する」というタイキの文化を感じられる回となりました。同時に、「あの人の推しがこの人とは！」と思わず驚く、意外な繋がりを知れる機会にもなったのではないでしょうか。
第二弾となる今回も、若手、ベテラン、営業、内勤と様々なポジションのスタッフに話を聞いています。どのようなエピソードが飛び出すのか、是非ご覧ください！
※第一弾をもう一度ご覧になりたい方は下記よりどうぞ！
ともちゃんの推しを聞きました！
(2022年4月入社 営業)
＼わたしの推しはこの人です！／
おすぎ
(2016年5月入社 営業アシスタント)
私が新人育成部署を卒業して営業第一部に配属された時、おすぎさんが私のアシスタント業務を担当してくださることになりました。
新人育成部署はアシスタントさんに依頼する機会が限られていたので、そもそも依頼の仕方がわからない私。戸惑っていると、「ともちゃんのお客様と業務を知りたいので、1回ミーティングをしませんか」とおすぎさんから声をかけていただきました。ミーティングまでに完璧に情報収集をしてくださっていて、「この人やばい」と衝撃を受けたことは今でも鮮明に覚えています。
おすぎさんのすごいところは、相談しやすい環境を作ってくださっていること。急な依頼が入った時や、依頼方法がわからない時、ツールを作ってほしい時など、気軽に相談させてもらっています。
特にツールを作りたい時は全面的に協力を依頼。何をしたいかという目的を最初に伝えると、「こういう仕様にすると、こんなこともできますよ！」とパッと教えてくれるんです。
私よりも良いアイデアを持っているおすぎさん。ツールの仕様を考えるところからおすぎさんに入ってもらうことで、スムーズでいいものを作れるような気がしています。
「おすぎさ～ん、どうしよう～」と話しかけると、「はいはい！何やりましょうか？」と、仕事を取りに来てくださるおすぎさん。心から頼りにしています。おすぎさんの仕事は、正確・スピーディー・臨機応変。なんでも対応してくれて、とても助かっています。
かわちゃんの推しを聞きました！
(2017年11月入社 営業)
＼わたしの推しはこの人です！／
ねも
(2017年4月入社 営業アシスタント)
僕の部署付きのアシスタントとしてサポートしてくれている、ねも。原稿制作・申込書作成・お客様とのやり取りの一部代行・給与まわりのデータ収集など、たくさんの業務を請け負って、うちの部署の営業たちを支えてくれています。
僕個人の話に限っても、営業活動を全面的にサポートしてもらっており、大手のお客様の原稿制作から出来上がった原稿の送付までをねもが担当。ほんの少しチャットしただけでも意図を汲んでくれ、僕がやりたいことを形にしてくれているので、いつも助かっています。
本来であれば、だれがアシスタントを担当してもパッと理解できる依頼の出し方を営業はしなければなりません。わかってはいるのですが、僕はうっかりが多くて…。ねもはそんな不備のある依頼でも、「これってこういうことだよね？やっておいたよ！」と助けてくれるので本当にありがたいです。
幅広くサポートしてくれる上に、融通を利かせて動いてくれて、心から感謝しています。
ねものおかげで自分の営業活動が成り立っています！入社年次が近くて、互いにコミュニケーションが取りやすい間柄ということ以上に、ねもが常に「やるよ！」というスタンスでいてくれるおかげ。本当にありがとう！
あーちゃんの推しを聞きました！
(2005年4月入社 営業マネジャー)
＼わたしの推しはこの人です！／
ゆい
(2019年4月入社 営業企画)
企業が持つ膨大なデータを集約し、分析して経営や業務に活用するためのツール「Business Intelligenceツール（以下BI）」。自分は次長という立場上、BIの作成や改修に多く携わっており、営業企画部内で同じくBIを担当するゆいに実際の作業を依頼しています。
BIは、営業戦術を策定する度に新たに作成し、作成後も営業方針に沿って改修を行なう必要があるツール。作成・改修作業が発生する度に、内容や納期について、ゆいがこちらの要望を快く受けてくれるのでとても依頼しやすいです。
ゆいは元からBIに詳しいわけではなく、営業企画部に異動してからBIについて勉強を始めたと聞きました。おそらく手探りの部分も多いかと思うのですが、どんな依頼でもまずは受けてくれて、何とか期日までにカタチにしてくれる。その仕事ぶりの裏には、すごい努力があるのだろうと感じています。
BIがとても見やすくなったおかげで、営業マネジャー・メンバー全員に営業戦略やその進捗を理解してもらいやすくなりました。直近の四半期で社数や業績の目標を達成することができたのは、BIのおかげだと思います。ありがとう！
BIについて、営業マネジャーたちから「わかりやすい！」という声をいっぱいもらっています！これからもよろしくお願いします。
メガネさんの推しを聞きました！
(2018年6月入社 制作マネジャー)
＼わたしの推しはこの人です！／
CH1RO
(2006年4月入社 営業マネジャー)
CH1ROさんとの仕事はたいてい一筋縄ではいきません。
「世間から不人気と見られている職業を、選ばれる職業にしたい」とか、「たった3人の会社を存続させるため、組織体制から提案したい」といったように、ただ広告を作って終わりではなく、企業ブランディングや事業課題に踏み込んでいくからです。
おかげでこちらもしばしば寝不足になりますが、この“顧客のために自分は何ができるのか”を模索する日々が、自分の視野を広げ、成長させてくれたと思っています。
IndeedPLUSのスタートにより、求人広告業界が大きく変化している今、制作は新しい武器を見つけていかなくてはいけません。 こんな時だからこそ、互いの顔色を伺うのではなく、同じ方向を向いて戦ってくれる存在は、頼もしく有難いものだと感じるのです。
求人広告への愛がある。
読者の人生を左右する広告を扱う誠実さがある。
お客様のために何ができるかを考え、行動している。
僕はそんなCH1ROさんを信頼しています。
みのりんの推しを聞きました！
(2018年11月入社 営業企画部)
＼わたしの推しはこの人です！／
S.K
(2000年3月入社 進行管理部係長)
多くのお客様にご利用いただいている、Indeed PLUSへの連携機能を搭載した採用支援ツール「AirWork」。このAirWorkで求人を作成・公開する際、表記などのエラーが出てしまうのを少しでも減らそうと考えた私は、問い合わせフォームをつくりました。
しかしながら、フォームの設置当初は、問い合わせに対応できるメンバーは私一人だけ。回答に時間がかかっていたうえに、私の知識量ではエラー解消に至ることも難しく、毎日四苦八苦していました。
そこで、進行管理部で長年校閲を担当されてきたS.Kさんに相談。すると、エラー解消のサポートを快く引き受けてくださいました。さらには、社内全体の表記レベル底上げを目指して、表記勉強会を計5回実施。毎回とてもわかりやすいパワポを用意して発表してくださり、本当にありがたかったです。
S.Kさんのおかげでエラー解消率も、問い合わせへの対応スピードも大きく改善しました。それだけでなく、私自身、勉強会やS.Kさんから日々教えていただく知識によって、エラー解消への苦手意識がすこし和らいできたように感じています。
S.Kさん、心強いサポートをいつもありがとうございます！！
これからもよろしくお願いします。
最後に。
「協働」はタイキの強みであり、大事に受け継いできたタイキの文化です。タイキには、1人で完結できる仕事はまずありません。例えば、商談に行って受注を決めてきたのが営業一人だけだったとしても、その活躍の裏には原稿を制作してくれる人、掲載までの進行を管理してくれる人、請求周りの業務を担ってくれる人…様々な人の支えが必ずあります。
今回も、「仲間のおかげでより良い仕事になった」「仲間のおかげで成長できた」という話を聞くことができました。タイキが５０年近い歴史を歩んでこられたのも、それぞれのポジションでベストを尽くして価値の高い仕事を生み出し、お客様に評価していただいたからこそ。そのことを胸に刻み、これからも仲間の仕事ぶりやサポートに感謝し合える組織であり続けることを切に願います。
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