<組織力の強化につながる取り組みが多数>第7回タイキアワードが開催されました!

はたらく仲間

こんにちは!人事部のはせまみです!

2025年12月末に、社内の良い仕事をコンテスト形式で共有するイベント「第7回タイキアワード」が開催されました。当日は、エントリー作品の中から選ばれた5作品がプレゼン発表され、参加した全従業員の投票により最優秀賞1作品が決定しました。

今回のタイキアワードでは、「協業」「組織力強化」というテーマを持った入賞作品が多く見られました。実は「協業」「組織力強化」は、10月に行われたキックオフやエースアワードなどでも繰り返し必要性が語られてきたテーマです。プレゼン発表は、個人や会社がさらに成長していくための多くの示唆を、それぞれが持ち帰る機会となりました。

今回のハレタイでは、入賞作品の内容を中心に、タイキアワードに関する様々なシーンをご紹介します。本記事を通じて、取り組みの背景や工夫を振り返り、今後の仕事に活かすヒントとしていただければ幸いです。

タイキアワードとは

イベント概要

改めて、タイキアワードとはどんなイベントなのかをご紹介します。

「価値創出の具体的なプロセス・マインドを共有することで、全社の生産性向上を図る。」「イベントを通じ、仲間の仕事を褒め称えることで、「価値創出(もっといい仕事をする!)=太陽企画の風土・文化」を作る」ことを目的に、年に1回開催しています。

前回開催後に行ったアンケートを基に、第7回の開催にあたって大きく2点の変更がありました。

前回からの変更点1:賞をシンプルに

前回までは、入賞作品の中から最優秀賞1作品、優秀賞1作品を選出していましたが、今回からは、最優秀賞1作品のみの選出となりました。「当日の発表作品5作品に選出されただけでも素晴らしい作品なので、あまり多数の順位をつけなくてもいいのではないか?」という声があったためです。

賞がシンプルになった分、最優秀賞のインセンティブが増額しました♪

前回からの変更点2:最優秀賞の選出方法

前回から特に変わったのは、投票の集計方法です。

まず、全入賞作品のプレゼンを聴いた従業員が「創意工夫」「ホスピタリティー」「協働性」「成果」の4指標を1~5点で採点し、最終的に「1番良いと思った作品」に1票を投票します。

その票を「社長」「営業幹部」「内勤幹部」「営業従業員」「内勤従業員」のカテゴリーに分けて集計。「営業従業員」「内勤従業員」はそれぞれ得票数1位の作品から決定し、最終的に最もポイントが多かった作品が最優秀賞に選ばれます。

漫才日本一を決めるお笑い賞レースをイメージするとわかりやすいかもしれません。

いよいよタイキアワード開催

今回の司会は、忘年会の司会ぶりが好評だったなっちと、普段から社内の盛り上げ役となっているすけたん。アワード委員からの「是非やってほしい!」というリクエストに快く応じてくれました。

発表者の緊張を和らげながら場を盛り上げる、さすがの司会ぶりでした。

会場は、前回と同じく「アルマリアン東京」。結婚式にも使われるほど華やかな会場です。他のイベントとは異なる特別な雰囲気に包まれ、会場に入ると自然と気持ちが高まりました。

オープニングの動画などは、制作部のH.Kさんにご協力いただきました。想像を超えるクオリティーに仕上がっており、これから始まる時間への高揚感が生まれました。

個人的には、この画像の言葉を気に入っています♪

今回は、普段縁の下の力持ちとして活躍する内勤メンバーによる発表が多く、会場は新鮮な空気に。開発したツールを実演しながら紹介するなど、工夫を凝らしたプレゼンは印象的でした。

受賞・入賞作品を一挙紹介

今回の入賞作品は以下の5作品です。

作品タイトルエントリー者
営業の数だけ“FIT”する。
~営業25人と二部アシのカタチ~
営業第二部アシスタント
(S.K・わっきー・ねも・ぐっさん・たまちゃん)
内勤との協業で「求人発注センター」を構築し、RPO領域での新たな提供価値を創出たっきー
(協業者:CH1RO・tak・りこ・Sさん・きんさん・いそぴ)
新事業領域売上拡大の裏側で、考え、実行してきた軌跡新事業開発推進室
(ほど・やす・さく・こまっちゃん・May)
「属人化」の闇を取り払う組織対応の重要性
~アシスタントのスタンスが産んだプロジェクトマネジメントという仕事~
営業第一部アシスタント
(tak・T.A・おすぎ・M.Y・Sさん)
大手のジョブオプ原稿制作ツール制作部
(Cu・Y.K)

すばらしい作品が揃う中で最優秀賞に輝いたのは…

「新事業領域売上拡大の裏側で、考え、実行してきた軌跡」
新事業開発推進室(ほど・やす・さく・こまっちゃん・May)

最優秀賞を受賞された皆さんも、入賞された皆さんも、おめでとうございます!そして発表お疲れさまでした。入賞以上に選出されているだけでも名誉のあること。どの作品もとても素晴らしい取り組みでした!

最優秀賞の作品を紹介~新事業開発推進室~

「新事業領域売上拡大の裏側で、考え、実行してきた軌跡」

作品概要

新事業開発推進室(SKS)は、ナレッジワーカーおよび新商材(Indeed PLUS以外の求人広告)の推進を担う部署です。会社の3か年計画にも示されている通り、SKSが推進する新事業領域の売上定着・拡大は、会社から大きな期待を寄せられており、必達目標といっても過言ではありません。

しかしながら営業現場は、その目標に十分向き合える状況ではありませんでした。「情報が煩雑」「欲しいときに情報が手に入らない」「新商材に関する知見が不足している」といった課題が山積していたからです。

そこでSKSは、「いかに営業が新商材を売りやすい環境をつくるか」をテーマに、大小さまざまな施策を実行しました。その一部をご紹介します。

(1)ポータルサイトの企画・開発
各媒体情報や提案の流れなどを集約したポータルサイトを開発し、必要な情報をすぐに取得できるようにしました。

(2)新商材ソリューション勉強会の継続実施
中途採用向けの媒体の提案事例や採用成功事例、ナレッジワーカーの導入事例を紹介し、営業が「提案してみよう」と思える状態をつくりました。

(3)顧客棚卸ミーテイングの仕組み化
営業と1対1でミーティングを行い、新商材の提案がマッチしそうな顧客を抽出。提案に向けたアドバイスや知識装着を行いました。

(4)個別ディレクション
営業からの相談に1件1件対応しながら、適切な媒体サービスの選定、提案の仕⽅のアドバイス、商談同⾏を実施しました。

(5)営業前工程のサポート強化
提案の事前準備の負荷を軽減するため、実績照会や事例集めなどをより簡単に依頼できる仕組みを整えました。

こうしたSKSの施策・取り組みによって、新商材の営業環境が整い、物理的な面だけでなく心理的な面でも、提案に対するハードルが低下しました。その結果、2025年度は前年度と比べて新商材の提案件数が倍増し、売上金額・社数ともに大幅に上回る成果を上げています。

受賞者よりコメント

このメンバーで最優秀賞を受賞できて本当に嬉しいです!!!
SKSに入った当初はなんの仕事してるの?とよく聞かれていたのですが、今回、自分の仕事を改めて皆さん知ってもらう機会をいただけて本当に感謝しております。
これからも新しい事業の柱をしっかりと支えられるようにがんばります!発表の猛練習も今となっては青春でした(笑)  /こまっちゃん

私たちの扱っている領域を直接受注して、案件を動かしてみないことには、新事業開発推進室はみなさんから縁遠いものに感じられると思っていたので、この機会に社内のみなさんに私たちが何をしているのかを共有することができて良かったです。  /May

入賞作品を紹介~営業第二部アシスタント~

営業の数だけ“FIT”する。~営業25人と二部アシのカタチ~

作品概要

リテール顧客の社数拡大と、大手顧客の深耕の両軸で動いている営業第二部。25名の営業で約9000社のお客様を担当しています。さらなる売上拡大・顧客数拡大を図るには、営業が本来注力すべき提案・商談時間の確保が大きな課題でした。そこで営業第二部のアシスタントは、「FIT(Flexibility/Insourcing/Tie-up)」をテーマに、サポート体制の再構築に取り組みました。

最重要視したのは、「依頼の出しやすさ」です。外出先からでもスマホで簡単に依頼できる環境を整備するとともに、大量の営業工数が発生する一部の大手顧客については専任アシスタントを配置。アシスタントから主体的に業務を巻き取る体制を構築しました。

また、営業が業務を抱え込んでしまいがちな原稿制作については、内製化を強化。口頭補足や情報不足があっても依頼可能とすることで、依頼の出し渋りを防いでいます。

さらに、各アシスタントの担当業務をスコア化し、業務量の可視化を推進。チーム全体でキャパシティを共有することで、柔軟な業務差配と円滑な相互サポートを可能にしました。

こうした取り組みの積み重ねにより、2年前と比べて、部署全体の売上は+147%、受注社数は+136%と大きく伸長。営業からは「営業に専念できる時間が増えた」「新規受注率が上がった」「お客様からの発注量が増え、紹介にも繋がった」といった声が上がっており、確かな成果につながっています。

受賞者よりコメント

発表の場をいただき、ありがとうございました!
営業第二部アシスタントは、環境やメンバーが変わるたびに「じゃあ今、私たちはどう動く?」を考え続け、役割や動き方を少しずつ変えてきました。正解のない中で試行錯誤を重ねてきた私たちの歩みを、全社の前で共有できたことを嬉しく思います!今後も営業第二部に“FIT”する形を探し続けていきます◎  /営業第二部アシスタント全員

入賞作品を紹介~たっきー~

「内勤との協業で「求人発注センター」を構築し、RPO領域での新たな提供価値を創出」

作品概要

元々、大手RPO(採用業務代行)会社を利用されていた飲食業界大手のお客様。しかし、その対応品質や伴走姿勢は十分とは言えず、不満を抱えている状況でした。タイキは採用ホームページやWeb広告など多岐に渡るお取引があり、お客様と強固な信頼関係を築いていたことから、そうした不満を共有いただき、RPOサービスの提案機会を得ることができました。

ヒアリングを重ねるなかで明らかになったのは、お客様が求めているのは単なる業務代行ではなく、「採用成功まで伴走する存在」であるという点です。特に現場からは、対応スピード・原稿品質・伴走姿勢に不満の声が上がっていました。それを踏まえてタイキは、営業・営業アシスタント・制作が協業。各店舗からあがってくる募集内容の集約から、媒体発注・原稿制作、応募者対応の連携、掲載後のレポート作成や改善提案までを一気通貫で担うRPOサービスをゼロから構築しました。

2025年3月より本格稼働し、これまで運用上の事故やトラブルもなく安定した運営を継続しています。大手RPO会社からの完全スイッチングにも成功し、半期で500万円、年間で1,000万円規模のご発注をいただきました。現在では採用制度や教育に関する相談まで寄せられるなど、お客様との信頼関係はさらに深まっています。

また、これまでRPO実績のなかったタイキにとって、今回の取り組みは「RPO対応」という新たな提供価値を創出しました。今後、他クライアントへの展開も期待されます。

受賞者よりコメント

今回、内勤との「協業」をテーマに発表をさせていただきました。自分たちの仕事を知っていただく機会に恵まれたことが、なによりの成果だと思っています。
まだまだ課題も多く、構築途中ではありますが、引き続き内勤の皆さんと協力しながらタイキの新たな価値を生み出していけるように頑張っていきます!  /たっきー

入賞作品を紹介~営業第一部アシスタント~

「『属人化』の闇を取り払う組織対応の重要性~アシスタントのスタンスが産んだプロジェクトマネジメントという仕事~」

作品概要

この仕事のきっかけは、ビッグクライアント様のコンペに参加することになり、新たな業務が集中的に発生したことです。コンペ開始時は専任アシスタント2名体制でサポートしていましたが、Indeed関連の業務が増えていた移行期とも重なり、営業・アシスタントともに業務過多が常態化。加えて、営業が手一杯な状況の中で指示が煩雑化し、短納期の依頼が増えることで、アシスタントが疲弊する悪循環に陥っていました。この状況を打破しようと導入したのが、「プロジェクトマネジメント」という新しいアプローチです。

最大のポイントは、「PMO(進行管理)」という考え方を取り入れたこと。営業から個別に指示するやり方をやめ、まずはPMOを担うプロジェクトマネジャーに情報を集約しました。そして、全タスクのスケジュールを可視化し、各メンバーのタイミングやキャパシティを考慮したタスク配分を実施。その進捗管理のため、タスク管理アプリ「Planner」も導入しました。

結果、営業・アシスタント間のコミュニケーションが整理され、業務の透明性が大きく向上。タスクと目的が明確になったことで、業務の属人化を防ぐと同時に、チームの生産性が最大化され、短納期やイレギュラーが発生しても品質を落とさず対応できる体制を構築しました。営業側の指示・調整にかかる時間的コストも大幅に削減され、本来注力すべき判断や提案に集中できるように。冒頭のコンペでは好成績を収め、大型取引を継続することができました。

受賞者よりコメント

今回の受賞は、自分にとってとても良い経験になりました。取り組みを振り返りながら整理できたことはもちろん、普段あまり経験のないプレゼンに挑戦し、同僚や上司にたくさんサポートしてもらえたことが印象に残っています。
チームで大切にしてきた方向性を発信し、多くの反響や評価をいただけたことを素直にうれしく思います。  /tak

入賞作品を紹介~制作部(Cu、Y.K)~

「大手のジョブオプ原稿制作ツール」

作品概要

採用管理システム「ジョブオプ」を利用する大手企業様の原稿作成は、企業独⾃の管理様式で作成されたExcelファイルの整理に加え、ターゲットや細かな表記ルールを反映させる必要があり、非常に煩雑です。加えて、わずか1~2日で数千本規模の原稿作成が求められます。

それにもかかわらず、従来の原稿作成ツールは開発元の外部協力会社に依存しており、急な仕様変更や表記修正に対応しにくいことが大きな課題となっていました。

そこで重視したのが、「開発・改修・原稿管理を内製できる」ツール作り。今回の開発では、プログラミングによる原稿生成の“機能”部分と、データ整理や表記ルール・原稿内容といった“情報”部分を分離した構造を採用。これにより、ツール改修と原稿内容管理を分業でき、メンテナンスの難易度を大きく下げることに成功しました。

その他、「複数ファイルに散在するデータの集約」「店舗ごとに発生する特殊なケースへの対応」といった要望・課題についても一つひとつ整理しました。

そうして新たに開発した原稿作成ツールにより、これまで数時間かけてやっていた作業が2~3分で完了。もちろん、細かな原稿仕様に対応できる設計になっています。大幅な時間短縮により、出力原稿のチェックや内容の精査に時間を充てられるようになり、生産性向上と品質向上を同時に実現しました。このツールはお客様からも高く評価されており、顧客流出防止にも貢献しています。

受賞者よりコメント

この度はタイキアワードに入賞し、大変うれしく思います。
本ツールは、企業様からいただく大量のデータをもとに、各原稿へ細かく反映できる点を強みとして制作しました。要望に限りなく寄り添った原稿提案に加え、効果検証の結果に応じて柔軟に改善・提案できることも大きな武器だと考えています。
これを期に、意匠を凝らした原稿制作に加え、原稿担当がマクロな視点で設計や仕組みづくりを担えることも知っていただければ幸いです。  /Cu

当日までの取り組みもご紹介

今回もアワード委員のメンバーが、企画の段階から準備、当日の運営まで大きく貢献してくれました。

機運醸成の取り組みとして、今回最も注力していたのが「SUNx PROJECT(サンクスプロジェクト)」です。日々の社内生活の中で「この人のこんなところ、いいな。素敵だな。」と思った相手に対して、感謝や称賛の気持ちを伝えるメッセージ(SUNx/サンクス)を送ろうという取り組みを行いました。

▼プロジェクトについてもっと詳しく知りたい方はこちら

「SUNx PROJECT(サンクスプロジェクト)」は、7月末~12月初旬の約4ヶ月にわたって行われ、投稿されたSUNx の総数は…

たくさんの投稿をありがとうございました!

タイキアワード当日には、もらったSUNxの数だけ当選確率がアップする大抽選会も開催。タイキアワードオリジナルのワイヤレス充電器が当たるとあって、会場は一段と盛り上がりました。

「SUNx PROJECT(サンクスプロジェクト)」が好評を博したことから、2026年はもっと長期間での開催を予定しています。良い仕事に目を向け、「ありがとう」を贈り合う風土の醸成に繋げていきたいですね。

最後に。

冒頭でも触れましたが、今回のタイキアワードでは「協業」をテーマにした作品が多く見られたことが印象的でした。

具体的には、最優秀賞を受賞した新事業開発推進室の取り組みです。「どうしたら営業が商材を提案しやすくなるか」を徹底的に考え抜き、その成果が新商材の拡販につながっています。営業第一部のアシスタントの取り組みも、業務過多に陥った営業を心配し、どうやって業務を巻き取れるかを検討。プロジェクトを立ち上げるなど、工夫と行動力が光りました。

いずれの作品も、「誰かのために」という思いを根底に持つところにタイキらしさを感じると同時に、それを大切にする風土に改めて誇らしさや嬉しさを覚えました。

さらに、今回嬉しかったことがもう1つあります。それは例年以上に多くのエントリーが集まったことです。「SUNx PROJECT」の実施やマネジャー陣との連携強化を通じ、「自分の仕事の価値に気づく」取り組みを進めてきた成果だと感じています。

今後も、せっかく生まれた「いい仕事を見つけようという機運をさらに高め、タイキアワードが目指す「価値創出(もっといい仕事をする!)の文化の醸成」に一歩ずつ近づいていくことを願っています。

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