こんにちは。営業本部部長ほどです。
2025年12月末に開催された第7回タイキアワードは、大きな盛り上がりのうちに幕を閉じました。前回のハレタイでは、当日の様子や受賞・入賞作品をご紹介しましたが、今回焦点を当てるのは、その成功を陰で支えたアワード委員(はせまみ、ホンダ、かにちゃん、ゆい、シュータ、ともちゃん、ひろ)の頑張りです。
通常の業務と並行しながら、1年間を通して企画・広報・準備を進めてくれたアワード委員。さらには、今年度7~11月に実施された新プロジェクト「SUNx PROJECT」もアワード委員が企画・運営しました。
会社の一大イベントの裏では、どのような努力と想いがあったのでしょうか。今回はアワード委員を代表して、4名にインタビューを行いました。感謝と称賛の気持ちを込めて、今年もこの企画をお届けします。
今年度より委員にひろが加入

今日はよろしくお願いします!
早速ですが、今年度からアワード委員にひろが加わりました。先輩委員の皆さんはどんな思いで新メンバーを迎えましたか?

これまで入社1年目の新人がアワード委員になった前例はないのですが、ひろの熱意を受け取り、ぜひ挑戦してもらいたいという気持ちで迎えました。

今回のメンバー追加にあたっては、自主性を重んじて、意欲高い人に加わってほしいという思いがありました。だから、前例はなくても、まずは立候補してくれた声を尊重してあげたいと考えていました。既存の委員は中堅以上のメンバーが揃っていたので、フォローに回ることも十分にできますし、素直に頑張ってくれたら嬉しいなという気持ちで迎えました。

まず、自分が1年目の時は社内行事に自分から関わろうと考えたことがなかったので、1年目から社内に目を向けようと思えるのがすばらしいです。私たちがサポートしながら楽しんでもらえたらいいかなと思っていました。

ひろ自身は、立候補時にどういう思いを持っていたのでしょうか?

元々、会社全体を巻き込んでイベント事をやるのはいつか挑戦してみたいと思っていたんです。特に、内定者の時にも参加させてもらったタイキアワードがすごくおもしろそうで。アワード委員の募集には「年次問わず」と書いてあったので、1年目からこういうところに関われる機会を持てるのは有意義なんじゃないかと思い、立候補しました。

委員になれて、最初はどういうところを頑張ろうと思っていましたか?

「1年目だからできること」に注力しようと考えていました。今年度から新たに始まった「SUNx PROJECT(サンクスプロジェクト)」では特に、先輩方とは違う視点で、1年目の自分ならではの活躍ができるんじゃないかと思っていました。 あとは当たり前のことなのですが、例えばミーティングの議事録を取ったり、1年目でもできることは率先してやろうと決めていました。

先輩委員の皆さんは、どんな意気込みで今年度の活動をスタートしたのでしょうか?

先に出来ることはやっていこうという意識でスタートしました。前回は誰かがやってくれたことに対して自分が補足するというシーンが多かったんです。委員3年目ですし、自分が巻き取れるところは巻き取りに行けたらいいなと思っていました。

正直、最初のタイミングで「こうしよう」という強い意志はありませんでした。でも、タイキアワード当日の進行管理のポジションを任されることに決まってからは、私自身、前回司会もしていますし、その時の反省点をちゃんと改善していくことを常に念頭に置いていました。

反省点とは具体的にどのようなことを挙げていたのですか?

前回当日に慌ててしまったところを、事前に払拭できるようにということは結構意識していました。例えば、前回は「これはどこにいる誰がやるんだっけ!?」と慌てることが多かったので、今年はリハーサルの時から人員配置などの確認を入念にするようにしました。

ここ数年、タイキアワードの広報の一環として、「アワードクイズ」という企画をやっていました。アワードクイズは非常に盛り上がり、全社員の関心を高めるという点ではよかったのですが、タイキアワードの本質からはズレてしまっているという振り返りが出てくるようになっていました。私は委員のなかで広報を中心に担ってきていたので、今回は「遊び」要素だけが独り歩きせず、従業員を巻き込みながら、アワードの目的に沿った「良い取り組みを埋もれさせない」「感謝・称賛しあう風土醸成」ができるような広報をしようと考えていました。

エントリー数増加への取り組み

ひろの話にもあったSUNx PROJECTは、前回からの改善点の目玉ともいえる新た試みでした。社内で盛り上がりを感じましたし、SUNx PROJECTによって良い取り組みの発掘が進み、タイキアワードのエントリー増加に繋がったと評価する声もあがっています。皆さんはどのように感じていますか?

今回のエントリー増加はSUNx PROJECTだけの成果ではなく、マネジャーの皆さんが自部署のメンバーの活躍をきちんと見て、背中を押してくださったという影響が割と大きかったと思います。

私が所属する営業第二部では、マネジャー会の議題に挙げて、「この取り組みはいい仕事ではないか」とマネジャーの間で会話をしていました。

営業第一部では、部長のCH1ROさんがアシスタント会で議題に挙げてくれ、エントリーシートの作成など発表前までサポートしてくれていました。営業第一部のアシスタントさんは仕事ぶりが本当に素晴らしくて、これまでに何回かタイキアワードへのエントリーを他薦されていたものの、実現していなかったんです。今回所属マネジャーからの「こういうところが良いんじゃないか」というアドバイスがあったことで、前向きになれたのではないかと思っています。マネジャーからの働きかけは、エントリー増加に間接的に繋がっている部分があると感じます。

SUNx PROJECTとマネジャーとの連携は両輪であり、双方とも十分に機能したことで、エントリー数増加に繋がったと言えそうですね。

各委員の活躍ぶりを紹介

アワード委員の中では、どのような役割分担になっていたのでしょうか。

例年、当日の運営を担うチームと、事前広報を担うチームに分かれるんですが、今年は当日と広報のそれぞれで役割を持ちました。委員一人ひとりが広報でやることがあって、当日は当日でやることがあるという感じです。

最初は例年通り、当日運営と事前広報でざっくりとチームに分かれていたんですが、「SUNx PROJECTが大変だからフォローに入ろう」といったことがどんどん発生してきたんです。それでもう一度話し合いをして、当日運営・事前準備・広報活動など、全員が少しずつ業務をサポートしあう形式に変更しました。

事前広報の役割分担で言うと、ポスターや動画の作成、SUNx PROJECTの運営、当日の発表作品紹介や審査方法の発信などを全員で協力し合いながら実施しました。当日運営の役割分担は、ゆいさんとひろが音響操作、ホンダさんがスライドの用意、かにちゃんさんとシュータがサンクスプロジェクトのコーナー全般、私が司会サポートや台本作りを担当して、委員長のはせまみさんが全体的なサポートに入れるようにしていました。
ひろの活躍

僕のメインの活動はSUNx PROJECTでした。特に頑張ったのは、集めたサンクスを皆さんにお届けするところですね。先輩たちに協力を仰ぎながら、自分でできる範囲は自分で頑張ろうと思ってやっていきました。

サンクスはすごく集まりましたよね!最初から500件近く集まると予想していましたか?

僕はちょっと予想してなかったです。

予想より多かったよね。

サンクスを届けるといっても、それほど集まっていたら大変だったのでは?

そうですね。届いたサンクスは鮮度が落ちないうちに、毎週その対象の方に送ることにしていたのですが、特に最初は1人1回サンクスを送るルールにしていたので、そのタイミングで集まったサンクスが結構な量で…。送るのがすごく大変だった印象があります。その週は元々ともちゃんさんにはご協力いただく予定だったのですが、2人だけでは間に合わないとなって、急遽ホンダさんにも加わっていただきました。

SUNx PROJECTはシュータと2人体制でしたし、大変だったと思うのですが、ひろは後輩ながら主導権を持ってやってくれていました。新人とは思えないくらいの活躍です!

そうなんです。ひろは1年目ながら主体的に取り組んでくれていて、すごく素敵だなと思いました!
ゆいの活躍

私は動画の準備と当日の音響を担当しました。今年は、動画制作やポスター・採点メモ・目録などのデザインを、制作部のH.Kさんにご協力いただきました。委員以外の方が相手なので、わかりやすい依頼・素材集めの納期を守るなど、基本的なことだけど大事な部分を意識して進めました。

タイキアワードの動画やポスターは、今回もクオリティーが高くて驚きました!

開催後のアンケートでも「動画が良かった」という嬉しい意見をたくさんいただきました。実は今回の動画やポスターのコンセプトはH.Kさんが提案してくださったんですよ!そして依頼をすると文字通り「爆速」で仕上げてくださり、微調整にも快く応じてくださって、本当に感謝でいっぱいです!H.Kさんがすご過ぎて、私はそこまで大変な思いをせずに準備を進めることができました(笑)。

大変じゃなかったといっても、動画の素材集めには様々な人が関わるので、それを仕切るのは難しかったのでは?

そうですね…普段の業務で別部署の人と話す機会がほとんどないので、動画を撮らせてもらう際や素材提供をお願いする際に私が緊張してしまって。うまくコミュニケーションが取れなかった気がするのですが、それでもなんとか皆さんにご協力いただけたのでよかったです。

ゆいさんはいつも謙遜するのですが、そんなことはないんです!例えば、スライドの細かい間違いにいつも1番最初に気づいてくれますし、当日運営で音響を担当いただいた時は、ひろが初めてだからってマニュアルを作ってきてくれたんです!

ゆいは細かいところのフォローがすごく上手だよね!めちゃくちゃ周りを助けてくれてる。
ともちゃんの活躍

私は、全体のシナリオを考えることをメインでやらせてもらいました。昨年も近い経験をしていたのに、こんなに考えることがあるのかと驚くほど、なかなか大変でした…! 色々と皆さんのお力をお借りしたので大事にはならなかったのですが、「やっとできた」と思ったシナリオで当日のイメージトレーニングをしてみたら、「この人はいつ呼びにいけばいいんだっけ?」とか疑問点がどんどん浮かんできたんです。さらに、スライドと合わせてみたら、音を流したいタイミングで流れないといった問題もいろいろ起きていて。紙の進行上では完璧だと思っていても、全然足りないことの連続で、不安でいっぱいでした。

そこまで準備したけど、やはり当日はめちゃくちゃ時間が押したんです。でも、タイムキーパーをやってくれたともちゃんが、時間を巻くのが上手で、気付いたら予定時間内に収まってました。

もし時間が押した場合、アワード委員のコンテンツで時間を巻くしかないとあらかじめ考えていたんです。発表と発表の間を短くしたり、採点集計を頑張ってもらってトイレ休憩を短くしたり、SUNx PROJECTのコーナーを時間短縮してもらってなんとかなりました。実際に実行してくれたのは委員のみんなだったので、ありがたいです。

自分の中で進行イメージをきちんと作っていた、事前準備の賜物ですね。

前回司会をやった時の経験値があったことも大きかったと思います。
かにちゃんの活躍

他の委員とは違う仕事で言うと、景品の手配など、外部の会社とのやりとりを担当しました。景品自体はみんなで方向性を決めたのですが、取り扱っている各社に問い合わせをして、見積もりを出してもらい、良さそうなところを選定する過程は自分でも頑張ったと思います。

普段の営業とは逆の立場ですね。

そうなんです。普段の業務で複数社に対して見積もりを取り寄せることはないので、初めての経験でした。会社によって返答スピードが違ったり、問い合わせ方法が違ったり、情報を一律化して動かすのが大変でした。

そういえば、大変さの種類が違いますが、SUNx PROJECT用のポスト設置が地味に大変でした(笑)!SUNx PROJECTは長期間やっていたので、途中で盛り上がりが落ち着いてきてしまうところがあって。スパイスとしてポストを設置することになったんですよね。

私は赤い画用紙で郵便マークを付ける程度かと想像していたのですが、かにちゃんさんがかわいくてキャッチーなデザインにしてくれたんです!想像を超えるアイデアを出してくれて、すごくありがたかったです。

タイキアワードを終えた感想

タイキアワードが無事に終わった、やり切った時の感想を聞かせてもらえますか?

動画がきちんと動くか、BGMが正しく流れるか…など、当日は本当にひやひやしていたので、無事に終わってホッとしました。達成感よりも安心のほうが大きかったですね。

音響担当はいろいろと試行錯誤していて、すごく大変そうだったもんね。

本当に。ただ、私の感想としては、そこよりもホンダさんがかわいいな、と(笑)。ホンダさんが結果発表のスライドを作っていて、私も手伝ったりしたんですが、ホンダさんが「うまくいった!」ってめちゃくちゃ喜んでいたんです。

私も、結果発表のところで、漫才コンテスト風の発表が思ったより盛り上がってくれて嬉しかったですね。開催後のアンケートでも、結果発表の仕方に対していい意見が多かったので、単純に嬉しかったです。


ホンダが喜んでいる姿が目に浮かびますね(笑)。ともちゃんは、無事に終わってホッとしたのが一番大きかったのでは?

そうですね。「やっと終わった~!!!!」って感じでした。
アワード委員としての活動への感想

開催後のアンケート結果をもとに、先日振り返りを行ったと聞きました。今年度の活動については区切りを迎えたと思いますが、改めて、アワード委員として活動してきたことへの感想を伺えますか?

私は普段自分に閉じた仕事が多いので、アワード委員のみんなと関わりを持ちながら進めること自体が刺激的でした。あとは、自分の弱みが浮き彫りになったと感じましたね。全体をまとめていくのは得意ではないし、細かな配慮ができるほどの余裕もなくて…。みんなが作ってくれた大きな流れの中で、必要なところだけ軌道修正をする程度にしか貢献できなかったなと反省しています。本当に、委員のみんなに「ありがとう」という気持ちです。

今回で言うと、普段の営業とは違う筋肉が鍛えられたと思っています。定性的なイベントの場合、人によっても感じ方が異なるので、「どういう発信の仕方をしたらみんなが反応してくれるだろう」「会社のためになるんだろう」とか、受け手のことを考える力が鍛えられてよかったと思います。
あと、私もかにちゃんさんと共通する部分があって、視野の狭い私を受け入れてくれたみんなの心の広さには感謝しかありません。人と何かをすることで、自分の弱さや仲間のいいところに気づけたりします。今回の経験を通じて、人間として多少成長できたかなと思います。

私の場合、全体をまとめたり、人前に立って何かをするのが本当に苦手です。先ほど、フォローのことを褒めてもらったんですけど、自分が苦手なところをやってもらえる分、せめて裏側をしっかりやろうという気持ちでいただけです。だからみんなには「本当にありがとうございます」という感じです。

僕も感謝になってしまうのですが、まず、1年目にこういう機会を与えてくださったことを心から感謝しています。アワード委員の仕事の中で色々なアドバイスをいただきましたし、業務が詰まっていたら巻き取ってくださったり、ゆいさんがマニュアルを作ってくださったり…本当に支えられました。そのおかげでアワード委員の一員としてタイキアワードに携わることができたと思っています。本当に皆さんに感謝、という言葉に尽きます。

改めて、長期間に及ぶアワード委員の活動、お疲れさまでした。ありがとうございました。
最後に。
今回(第7回)のタイキアワードについて、私自身、エントリー数・内容ともに一段と充実したと感じていました。その背景にSUNx PROJECTをはじめとする取り組みがあるのはもちろんですが、今回のインタビューを通じて強く感じたのは、アワード委員というチームそのものの力です。
特に印象的だったことが2つあります。1つは、年次を問わず全員が「●●さんが本当にすごかった」と仲間を称える言葉を口にしていたこと。もう一つは、メンバー同士への感謝の気持ちにあふれていたことです。ハレタイでも何度も触れてきた「1+1を2にも3にもできる協業」を生み出すヒントが、そこに凝縮されているように思いました。
「ありがとう」と言われたり「すごいね」と認められて、次も頑張ろうと力が湧いてきた経験は、誰にでもあるはずです。仲間を認め、感謝を伝え合う文化は、個人のやる気を引き出し、チームや組織をより強く成長させます。今回のアワード委員の姿は、その大切さをあらためて教えてくれたと思います。この学びを日々の仕事に、そして次のタイキアワードへとつなげていきたいですね。
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