2023年4月入社メンバー　初受注のお知らせ　～後編～

営業本部部長のほどです。今回は、今年の4月に入社した新人メンバーの「初受注」をご紹介いたします。
初受注とは、入社後初めてお客様からお仕事のご契約をいただくこと。入社1年目のメンバーは、テレアポや飛び込みなどで「新規営業」を行い、自分のお客様を探すところから業務を学んでいきます。探客→商談（提案）→求人広告の企画・設計→掲載後のフォローまでを、先輩にサポートしてもらいながら経験し、1人前の営業へと成長していきます。

新規営業では、たくさんのお客様にアプローチをし、「今は大丈夫…！」「今は採用活動していないから…」とお断りをされることもしばしば…。そんな中、苦労をして初めてできた「自分自身のお客様」。今回は、そんな、メンバーの「初めてのお客様」のお話を紹介していきます。

おこ
そうた
こーたろー
最後に。

おこ

■どんなお客さまでしたか。
千代田区半蔵門駅最寄のお弁当屋さんです。オフィス街にある昭和６３年創業の老舗お弁当屋さんです。お客さんは常連さんが８割で、毎日買いに来てくれる人もいるそう。

■どんな募集でしたか
募集職種は、レジの接客、商品の品出しのスタッフさんです。店長、スタッフさん合わせて４人でお店を経営していて、なかなか忙しく、スタッフさんを募集したいとのことでした。

■受注のきっかけや決め手は？
もともと別のアポイントの道中にたまたまお店の前を通って、張り紙を見つけたのがきっかけです。電話してみたところ、半年間でハローワークと張り紙ともに応募が０で困っているとのことでした。今回公募が初めてというお客様で、先輩同行のもと、タウンワークの商品説明を丁寧にしたところ、受注につながりました。

■受注したときの感想を聞かせてください
４月５月となかなか受注できていなくて、悔しい思いをしていたので素直に嬉しかったです。と同時に、今までの苦労が嘘だったかのようにとんとん拍子で進んだので、こんな感じなのかと驚きもありました。

■無事採用成功できましたか、どんな人が採用できましたか、お客様の反応は？
無事１名採用することができました。お店の近くにお住まいの50代の主婦の方でした。以前は清掃のパートをしていたものの体力的につらく、退職して応募してくれたそうです。今回の原稿でのターゲットも40代、50代の主婦の方狙いだったのでお客様に喜んでいただけました。

■今後に向けて一言メッセージください
やはり受注すると自分も売り上げを作れ、採用できるとお客様にとって事業に貢献したことになるので嬉しいです。これからもたくさん受注して成功体験を積み自分に自信をつけていきたいです。

そうた

■どんなお客さまでしたか
六本木駅の近くにあるコンビニで、土地柄や立地の関係で日本人の採用が難しいお客様でした。

■どんな募集でしたか
販売スタッフの募集でした。

■受注のきっかけや決め手は？
4月末くらいから、六本木に寄るたびにたびたび顔を出していて、ニーズがない中でも定期的に接触を繰り返していたら、お客様に欠員が出たタイミングで声をかけていただきました！今まで週6日入ってくれていたレギュラーの方が辞めてしまうため、急遽募集したいと掲載依頼をいただきました。

■受注したときの感想を聞かせてください
素直に嬉しかったです。接触を繰り返し、お客様としっかり関係性が作れていたからこそ、受注に繋がったという事実にこの仕事のやりがいを感じました。

■無事採用成功できましたか、どんな人が採用できましたか、お客様の反応は？
最終的に外国人のアルバイトさんが3名採用できたそうです。もともと2名採用が目標だったので力になれたかなと思います。お客様には今までにない感じの原稿で良かったと褒めていただきました。

■今後に向けて一言メッセージください
まだまだ至らぬところが多いですが、お客様が必要なときに頼ってもらえる、そしてそれにしっかりと応えられるような営業マンを目指してこれからも頑張ります！