【部署紹介】23年4月新たに発足した新人育成部署＜営業本部 営業第三部＞

純粋に嬉しかったですね。昨年は22新卒メンバーの育成に携わったのが入社半年後からだったので、今年は23新卒メンバーを入社すぐ、イチから一緒にスタートを切れることが嬉しいですね。

以前のインタビューでもお答えしましたが、新しいミッションということで「楽しそうだ」と思いました。僕は新人をゼロから育てるという仕事はやったことがありませんでしたので。

タイキに入社してからのキャリアにおいて、後輩の指導する機会がありませんでした。以前所属していたチームで後輩はいたのですが、同僚くらいにしか見ていませんでした。今は率直なところ、楽しさ、嬉しさと不安が半々です。

嬉しいです！（新人育成ミッションは昨年から続投となり）昨年一年間、楽しかったのですが、もっとできたんじゃないかという気持ちがありました。ただ新人の気持ちに寄り添うだけじゃなく、目標に対する向き合い方や具体的な業績づくりの手法など、営業として成果を出すためにもっとフォローしてあげたかったという思いが残りました。反省を踏まえてもう1年やらせてもらいたいと思っていたのでチャンスをもらったことが嬉しいです。

【おこ】は入社タイミングは23新卒と一緒ですが中途入社ということもありと年は一つ上で成果をあげないといけないという覚悟が伝わってきます。一つのことに熱中して頑張れるタイプのようで、営業の行動量が一番多いです。熱心にコツコツとやっている姿が素晴らしいです。

【こーたろー】はチームや仲間のこと気にかけている、大事にしている姿が印象的です。学生時代、演劇をやっていたこともあり、人との関わりを大事にしてきたようです。頭の回転が良く、僕が伝えたいことを言い終わる前に理解していますね。呑み込みが早いです。

【なっち】はチームの盛り上げ役です。人に対して興味があるんでしょうね。ムードメーカーといった感じ。すでに初受注を果たしており、この仕事の面白さをみんなよりいち早く感じているところです。ただそれを独り占めせずに営業第三部のチャットで「どんな人から応募がきているか」など掲載原稿の効果進捗を共有するなど、良い役割を果たしてくれています。

【そーた】は真面目で業務知識の吸収力が素晴らしいです。分からないことがあったらすぐに質問するし、すぐに実践に移します。あと仲間思いですね。体調の悪いメンバーを気遣ったり、帰り際に話しかけたり。優しい性格です。

【ゆかちん】は実は一番ガッツがあります。たとえアポが入っていたとしても決して新規営業の行動量が落ちません。アポ取得目標もずっと外していません。また新しい商品の提案に積極的だったり、挑戦意欲が素晴らしいです。

【こまっちゃん】は「不器用」という自己評価ですが、めちゃくちゃまっすぐな子です。新しいことを吸収する力があるし、何よりも努力家。お願いしたことは漏れなくすぐに対応してくれます。また会話をしていてリアクションが一番いい。本人に聞くと「コミュニケーションは相手に伝わらないと意味がない。」と考えているようで、特に感謝はすぐに伝えることをモットーにしているとのことです。

【とおるちゃん】は本当に楽しく仕事をしている。介在価値を発揮できる営業を目指してタイキに転職してきただけあって、この仕事の意義を感じながら働いていることが伝わってきます。そのせいか、ヒアリングもどんどんうまくなっています。お客様に興味をもって、最善の提案を心掛けているため、相談もこまめにきます。自分の力不足は先輩の力を借りて補おうという積極性も素晴らしいです。

【たまちゃん】は自分で考えて物事を進めていける力があります。TELアポ一つとっても、ちょっとしたアドバイスを参考にすぐにオリジナリティを発揮できる器用さも持っています。将来的にお客様に深く入りこんで「採用目標に対して、どうやって達成していくのか。」一緒に考え達成に導ける営業になるんじゃないかという期待感があります。

昨年同様、ミッションは「新しい時代のスタンダードを創る」です。従来型の求人広告を売ることができるではなく、採用HPやIndeed等のアグリゲーションサイトを起点にして、オウンドメディアリクルーティングを提案できる営業を育成していきます。

年々採用が難しくなる中で新しい手法に対するお客様の期待が上がっていますので、今年は昨年以上に強く推進していきたいと思います。

いろんなことに果敢に挑戦する営業に育って欲しいですね。次の後輩が入ってきても、彼ら・彼女らのお手本になるような営業になって欲しいです。また仕事を楽しんでもらい、会社に行きたい！と思ってもらえたら嬉しいですね。きっとそういう考えは周りにも波及していくはずですし。

お客様のために一生懸命になれる営業です。事前準備、提案、原稿制作すべてお客様起点に仕事を進められる営業になって欲しいです。

今年のメンバーは実は私の新人時代の同期たちと雰囲気が似ていて、お互いに切磋琢磨しあう良いチームワークを持っています。みんなで成長していこうという意識が強いんです。たとえ一人突き抜けたとしても他のメンバーもみんなでその人に追いつきたいと思ってくれる期待感があります。そうやってみんなで歩幅を合わせてレベルアップして欲しいですね。

3つあります！まずお客様のことを考えて、お客様の話をしっかり聞いてくる営業。次の社内のライバルを見つけて、切磋琢磨する意識を持つ営業。そして最後に誰よりも仕事を楽しむ営業になって欲しいです。

会社の5年後、10年後、20年後つまり未来をつくるのは新人だと思うんです。最前線で会社の未来を作るエースになって欲しいです。そしてその時に入ってくる新人を今度は教える立場になって欲しいですね。

また「型破りな人」になって欲しいです。この第三部ではしっかり型を作ることに専念してもらいますが、金太郎飴のような営業にしたいわけではありません。2年目以降は自分の特色、強みを発揮しながら、自分はこういうことができる、こういうことをやりたいを探して欲しいです。僕が新規事業を立ち上げたように将来のタイキを支えていくようなビジネスを作りたいといった新しい発案も期待しています。

仕事の楽しさ、やりがいを伝える存在であることです。新人に求人広告、人材採用というビジネスの本質を伝え続けて欲しいです。そして自分自身が例えば求人広告の仕事を楽しみ、広告効果にこだわり、お客様の採用がうまくいったら喜ぶなどこの仕事の楽しさを体現できる人になって欲しいです。

どうしても社歴を積むにつれて仕事を惰性で進めてしまうことがあるかもしれません。今回営業第三部の配属となり、良いきっかけと思い自分を見つめなおして欲しいです。新人を見ることで原点に立ち返り、改めて仕事を楽しみ、それを新人に伝えていく。それが会社の成長につながっていくはずです。

ほどさんの言う通り、先輩になるにつれ、仕事を楽しむことができていない人、そのやりがいを忘れてしまう人も多いと思います。僕自身も危ないなと思うことも。その点では原点に立ち返り、新人たちと一緒に改めてこの仕事の意義を認識して大事にできるようにしたいです。

再認識の場は大事ですね。この仕事の楽しさ、やりがいを教えるということは自分自身が正しく理解していないといけない。これは自分の次の世代にもつなげていくべきことですね。

仕事の楽しさ、やりがいは私自身はとても感じています。なのでそれを伝えることは呼吸をするようにできる自信があります。ただ新人に分かりやすく伝えるとなると話は別で難しいですよね。

スタートして1ヶ月ちょっとですが、すでにこの仕事の面白さを再認識しながら仕事をしています。自分が新人だった10年前を思い出しながら。初受注のお客様が自分を大切にしてくれて、それが今の成長した自分につながっています。新人たちにはそういう体験をさせてあげたいですね。

あとは基本をしっかり教えられる人であって欲しいです。先ほどの話と重複しますが、新人の1年目は基本の型をしっかり装着すべきです。ルールをきちんと守ることもそう。人の悪口を言わないとか誠実であることも。そういう社会人としての基本を大事にしたいです。

第三部に配属となり、僕自身考え方が大きく変わりました。今思えば、以前の部署でも後輩がいたわけでもっと教えてあげることがあったと思いました。たとえ第三部でなくても後輩がいれば、教えることはどこでもできます。もし1年後別の部署に異動になったとしても後輩の育成には関わっていきたいです。

良いチームを作ることができるマネジャーになりたいです。現在1年目のメンバーに基礎を教えていますが、2年目以降のメンバーの育成にも関わっていきたいです。

新人育成を通じて学んだことを活かして、たとえ対象が何年目のメンバーであっても、成果を出す営業を育てるマネジャーになりたいです。

会社の事情もありますので、、、もし営業第三部にずっといることができれば新人育成のノウハウをもっとブラッシュアップさせていきたいです。でもたとえそれが実現できないとしても、どんな場所でも育成ノウハウは生かせるはずなのでそこで後輩の育成を頑張っていきたいです。

まずは、色んな意味で良い刺激を与えられる存在でありたいです。いつも仕事を楽しんでいて元気をもらえるとか。一緒に仕事をすることで新人時代の記憶に立ち返ることができたとか。

そして、営業第三部を卒業してメンバーが2年目になり、他部署に配属されても、すごい仕事が出来るね！しっかり育ってきたね！頼もしい！と言われるような新人として良い影響をもたらせたらと思っています。