【「設立50周年記念祝賀会」開催レポート】次の50年へ、新しい会社ロゴもお披露目されました。

文化

こんにちは。人事部長です。

1976年5月に総合広告代理店として設立したタイキ。1985年より株式会社リクルートとのお取引が始まり、約20,000社の採用を支援してきました。現在はIndeed PLUSをはじめとする幅広いHRソリューションを提供し、お客様の採用と、その先の定着・活躍に伴走しています。

そんなタイキは、2026年5月、設立50周年を迎えることができました。5月16日には、会社として非常に大きな節目を祝して「設立50周年記念祝賀会」を開催。記念祝賀会の後半では、周年事業として取り組んできた新しいロゴマークもお披露目されました。

50周年を祝うと同時に、次の50年へ向けて新たな一歩を踏み出したタイキ。今回のハレタイではその「設立50周年記念祝賀会」の開催レポートをお届けします。

開宴前の様子

設立50周年記念祝賀会の会場は、ホテルメトロポリタンの「富士の間」。ホテル最大級という豪華で開放感あふれる空間には、クリスタルシャンデリアが輝き、節目の日にふさわしい華やかな雰囲気に包まれていました。

記念祝賀会は、日頃支えてくださる方々へ感謝の意をお伝えする場でもあったため、ご来賓の皆様、定年退職された元経営幹部の方、社員のご家族にもご参加いただきました。また育休で休職中の社員、内定者の皆さんの参加もありました。開宴前から、挨拶を交わす姿、久しぶりに顔を合わせて近況を報告する姿が見られ、会場は終始あたたかな空気に満ちていました。

司会に選ばれたのは、営業第一部のたっきーと人事部のはせまみ。忙しい通常業務の合間を縫って打ち合わせや練習を重ねてきました。当日は緊張した様子も見られましたが、落ち着いた進行で会を支え、この大役を立派に務めあげてくれました。

社長挨拶で開宴

開宴の挨拶で登壇したのは、小野瀬社長です。挨拶では、タイキの50年の歩みを振り返りながら、「タイキが50年続いてこられた要因」、そして「次の50年に向けて大切にしたいこと」について語られました。駆け足になりますが、内容を紹介したいと思います。

まず、タイキがここまで続いてこられた要因として、社長は2つのことを挙げました。

■1つ目:「目先の変化に翻弄されず、社会の変化を捉え続けてきたこと」
1985年にリクルートとのパートナー契約を結んで以降、就職・転職・アルバイト・独立支援など、その時代ごとの社会課題に応えるサービスをお客様へ届けてきました。現在取り扱うIndeed PLUSも、少子高齢化・労働力不足の加速化の中で、就職・採用におけるスピード化やマッチング制度の向上といった時代的な要請に応える運用型メディアです。社長は、潮流を的確に捉え、お客様や求職者に価値を提供し続けてきたこと、そしてそれが社員のやりがいや成長実感にもつながってきたことが、50年の歴史を支えてきたと語りました。

■2つ目:「採用する人材にこだわり続けたことで、誠実で優秀な人材に恵まれたこと」
タイキのビジネスは、企業の事業拡大に深く関係し、求職者の人生を左右する情報を提供しています。そのため、良識や知見はもちろん、人間性を大切な要件として、企業理念や価値観に共感する社員を採用してきました。社長は、誠実に仕事へ向き合う社員に恵まれたおかげで、ここ数年の大きなビジネスモデルの転換へも対応することができたと話しました。
また、会社の歴史を築いてきた多くのOB・OGの存在にも触れ、「50年の歴史の下には、石垣を一つひとつ積み上げてくれた先輩たちの努力があることを忘れないでほしい」と呼びかけました。

そして、今後のタイキのあり方を考える上で欠かせないものとして紹介されたのが、新たに策定したVI(ビジュアルアイデンティティ)です。

社長は、社会や経済の激しい変化、複雑性、不確実性が蔓延する時代だからこそ、組織として大切にしたい価値観や考え方を共有し、立ち返る拠り所が必要だと語りました。そのために策定されたのが、5つのブランド・パーソナリティと新しい企業ロゴです。
また、これからの時代は商品やサービスを売るだけでなく、そこに込められた想いや価値観への共感が重要になるとも話しました。
「売上はタイキとお客様と求職者の共感の総量となり、競争は商品とサービスに込められたメッセージへの共感の奪い合いになる」
そうした未来を見据え、今回決定した5つのブランド・パーソナリティをどれだけ深く理解し、行動化できるかが、次の50年へ向けた成長のエンジンになるという考えが伝えられました。

社長は最後に、これまでタイキを支えてくださったお取引先様、OB・OG、社員とそのご家族への感謝を述べて挨拶を締めくくりました。

なお、挨拶で触れられた新しいVIとロゴマークについては、後ほど詳しくお伝えします。

記念祝賀会を彩った様々なイベント

記念祝賀会の中盤には、タイキの50年の歩みを振り返るヒストリームービーが上映されました。

社名の由来や創業時の苦労、「お客様から『ありがとう』と言われる仕事をしたい」という創業社長(現会長)の想いから始まり、リクルートとのパートナー契約、事業拡大、バブル崩壊やリーマンショッなど幾度もの危機を乗り越えてきた歴史を紹介。経営陣のインタビューも交えながら、タイキが一歩一歩成長を遂げてきた足跡を辿る内容となっていました。

長年在籍する社員にとっては懐かしく、若手社員や内定者にとっては会社の歴史を知る機会となりました。特に創業当時の写真は初めて見る社員が大半だったため、「当時はこういう感じだったんだ…!」と驚きの声が多くあがっていたことが印象的でした。

続いて披露されたのは、小野瀬社長が以前在籍していた劇団による特別公演です。民族伝統や芸能をベースに、「祝」をテーマとしたパフォーマンスが次々と披露されました。お囃子や唄、踊りによる華やかなステージが繰り広げられ、公演後半には全員で掛け声や手踊りを楽しむ場面も。会場全体が一体感に包まれ、非常に盛り上がりました。

その後行われたのが、楽しみにしていた人も多い「大抽選会」です。今回は記念祝賀会ということもあり、「ご家族と豊かな時間を!」をテーマに豪華な景品を準備しました。

1等:選べる全国温泉旅行ペア宿泊券
2等:おいしいお肉の贈り物
3等:特選ボイルズワイガニ
4等:有名レストラン監修の牛肉100%ハンバーグ
5等:有名レストラン監修のローストビーフ

いずれも当選本数3~10本と多く用意されていたため、「自分も当たるかも…!」という期待を胸に、いざ抽選開始!当選者の名前が呼ばれるたびに歓声があがり、周囲から当選者へ大きな拍手が送られました。会場は笑顔に溢れ、楽しいひと時となりました。

いよいよVIをお披露目

50周年プロジェクトを紹介

VI構築プロジェクトには、メンバーも積極的に参加。通常業務と並行して頑張ってくれました。

この日お披露目されたVI(ビジュアルアイデンティティ)には、実は半年近く前から進められてきた「50周年プロジェクト」が関係しています。

タイキでは2025年末より50周年プロジェクトを始動。第一弾として行われたのが、小野瀬社長の公開インタビューでした。会社理念や創業の想いを改めて共有する機会として企画され、その様子はハレタイでもご紹介しています。

そして第二弾として取り組んだのが、「VIの構築」です。専門プロジェクトを立ち上げ、部次長以上の役職者に加えて、とみ、けいすけ、はせまみ、たっきー、けんと、こばけい、ばーちー、しゅーま、ふーてぃーの9名が有志で参加。約5ヶ月間、社歴や役職、部署を超えて議論を重ねました。

5つのブランド・パーソナリティを発表

VIとは、「ブランド・パーソナリティ」をロゴや色、フォントなどの視覚的要素で具体的に表現したものです。その土台となる「ブランド・パーソナリティ」とは、企業やブランドを人に例えた際の「性格」や「個性」を指します。

そのため、VI構築プロジェクトでは、「タイキらしさ」を分析するところからスタート。複数回のセッションを経て、まずは5つのブランド・パーソナリティが決定しました。

新しいロゴマークを発表

VI構築プロジェクトでは、5つのブランド・パーソナリティを決定後、それを表現するロゴマークの検討に移りました。ロゴマークとは、社名をデザインした「ロゴタイプ」と、それを象徴するシンボルマークを合わせたもの。タイキでは、ロゴタイプに企業理念を合わせたものを企業ロゴとして長年使ってきましたが、今回はロゴタイプを刷新し、新たにシンボルマークを制作しました。

まずは新しいロゴタイプから発表します。こちらです!

このロゴタイプには、5つのブランド・パーソナリティが反映されています。「誠実に事業へ向き合う」「本質的な課題解決を行う」「しなやかに時代の変化を捉える」といった要素を表現すると同時に、親しみやすさや躍動感も感じられるデザインとなりました。 そして、シンボルマークとロゴタイプを合わせたロゴマークはこうなりました。

このロゴマークには「可能性が花開く場をつくる」というメッセージも込められています。

タイキはこれまで50年間、企業や求職者、仲間一人ひとりの人生に真摯に向き合ってきました。また、多様な個性が集まり、響き合い、新しい価値が生まれる「場」を提供してきました。その「場」こそがタイキの介在価値であり、今回のロゴマークはその想いを形にしたものです。

タイキが50年間大切にしてきた価値観と、これから先も人と企業の可能性が花開く「場」であり続けたいという強い想い。その両方を象徴するロゴマークとなりました。

新しいロゴマークをみんなで大切にしていきたいという想いから、プロジェクトメンバーがカードを作成。記念祝賀会に参加した全員に配られました。

※「いつでも見返せるように」と作られたカードから、プロジェクトメンバーのアツい想いが伝わってきます

会長からの感謝のメッセージ

祝賀会の締めくくりに登壇したのは、創業者である会長です。

挨拶の際、会長は創業した当時の想いを振り返りました。創業前、求人広告代理店でパート営業として働いていた時のこと。広告を掲載しても採用につながらず、お客様から「経費が無駄になった」と言われることも少なくなかったそうです。「お客様から『ありがとう』と言われる仕事がしたい」「求職者から『良い仕事が見つかった』という声を聞きたい」。その一心で独立を決意し、タイキを設立しました。

そして、今日まで50年続いてこられた理由として、会長はまず「信用・信頼を大切にしてきたこと」を挙げました。創業間もない頃、自身を信じて取引してくれた方との出会いから、信用と信頼の大切さを学び、以来、社会や顧客、パートナー企業、社員との約束を守り続けてきたといいます。

次に、「人柄の良い優秀な社員に恵まれたこと」を挙げました。人間性豊かで、とても仲の良い従業員に恵まれたことで50年の歴史を築くことができ、この先の未来への安心と希望につながっていると語りました。

最後は、これまで会社を支えてきた社員やOB・OG、お取引先への感謝を述べるとともに、今回の開催に携わったすべての関係者へも御礼が伝えられ、記念祝賀会は幕を閉じました。

最後に

今回の記念祝賀会を通じて改めて感じたのは、タイキが多くの方々に支えられながら歩んできた会社であるということです。

創業当時の想いを知り、50年の歴史を振り返り、新しいVIやロゴに込められた未来への想いに触れる中で、「人と企業が生き生きと活躍できる環境の実現」という企業理念は、決して言葉だけではなく、これまで脈々と受け継がれてきた価値観なのだと実感した方も多かったのではないでしょうか。

記念祝賀会の中でも述べられていたように、50周年はゴールではなく、新たなスタートです。社会や働き方が大きく変化していく時代だからこそ、私たちはこれまで大切にしてきた価値観を守りながら、変化を恐れず挑戦を続けていきたいと思います。

当日会場に集まった皆さんの笑顔を見ていて、タイキには本当に良い仲間がいると改めて感じました。次の50年もお客様・求職者の方々、そして仲間たちの可能性が花開く「場」を創り続けられるよう、歩みを止めることなく共に進んでいきましょう。

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