仕事ぶりに感服した仲間を紹介!「わたしの推しはこの人です!!」Vol.3

はたらく仲間

こんにちは。人事部長です。

これまでに10名の社員が登場し、仲間の仕事に感動したエピソードを紹介してきた「わたしの推し」企画。第三弾となる今回も、若手、ベテラン、営業、内勤と様々なポジションの社員5名が新たに登場し、「推し」を紹介してくれました。

第二弾の最後でもお話ししましたが、タイキには、1人で完結できる仕事はありません。だからこそ、「仲間と協働し相乗効果を生み出す」「価値ある仕事や行いを称賛する」というバリューを掲げ、大切にしています。今回のエピソードも、仲間への感謝・尊敬・応援する気持ちが溢れており、話を聞いていてあたたかな気持ちになりました。ぜひ楽しんでご覧ください。

なおの推しを聞きました!

▲推薦者 なお
(2023年10月入社 営業)

 \わたしの推しはこの人です!/ 
 たまちゃん
(2023年4月入社 営業アシスタント)

 なおの推しPOINT 
圧倒的なスピード感と伝えたいことを的確に表現する力

私が所属する営業第二部の営業アシスタントとして、原稿制作を中心としたサポートをしてくれているたまちゃん。

何よりもまずお伝えしたいのは、たまちゃんの圧倒的なスピード感です。原稿制作を依頼すると、いつも依頼当日に仕上げてくれます。たまちゃんが明らかに忙しそうな日でもそれは変わりません。「今日は依頼が立て込んでいそうだな」と思って「明日の午前中対応で大丈夫です」と伝えても、当日に仕上げてくれるので毎回驚きます(笑)!

お客様から「新しい募集をなるべく早く掲載したい」と急ぎのご要望をいただいた際は、「こんなに短納期で大丈夫かな…」 と内心焦りながら依頼を出すのですが、たまちゃんは嫌な顔一つしません。それどころか、営業目線に立って「大変だよね」とこちらを気遣いながら対応してくれるので、本当に救われています。

また、私が少し苦手としている「伝えたいことを言語化する作業」でも助けてもらっています。原稿表現に迷って相談をすると、「こういう言い回しはどう?」とぴったりな言葉に落とし込んでくれるんです。たまちゃんのおかげで原稿がぐっと伝わりやすくなり、営業活動の質も上がっていると感じています。

なお
なお

たまちゃんの制作する原稿は、お客様からもよく「いい原稿!」とお褒めの言葉をいただいています。スピードもセンスも抜群で、私の営業活動において、なくてはならない存在です。いつも超感謝しています!❤

こばけいの推しを聞きました!

▲推薦者 こばけい
(2017年4月入社 営業)

 \わたしの推しはこの人です!/ 
 takさん
(2014年5月入社 営業アシスタント)

 こばけいの推しPOINT 

営業と同じ目線に立って考えてくれる頼もしさ、常に前向きな姿勢

takさんの仕事ぶりに感動した経験は何度もあるのですが、最初に感動したのは、私が大手のお客様の担当を引き継いだ時のこと。takさんにアシスタントについてもらうことになり、早速ミーティングを行いました。するとtakさんは、業務の全体像を把握するのはもちろんのこと、ご担当者様との関係性、お客様の会社業績、お客様満足度向上に向けてできることなどにも興味を広げて質問してくださったんです。takさんのスタンスにハッとさせられました。同時に、私と同じ目線で考えてくださっていることがとても嬉しかったのを覚えています。

他にも、提案に使う複雑なデータを他のアシスタントさんと協力しながらきれいにまとめてくださったり、過去の掲載データを整理しきれていないことに気づいて自ら動いてくださったり…takさんのサポートは常に配慮が行き届いていて、助けられています。

そしてなにより感謝しているのは、どんなに忙しそうなタイミングで話しかけても「おう!どうした!」って前向きに反応してくださること!私はアシスタントさんへの依頼をつい遠慮してしまいがちなので、前向きな反応をもらえると依頼しやすく、とにかくありがたいです。

こばけい
こばけい

時には悩みも聞いてくださるなど、いつも助けられています。本当にありがとうございます!

ホンダの推しを聞きました!

▲推薦者 ホンダ
(2014年10月入社 営業マネジャー)

 \わたしの推しはこの人です!/ 
 ぐっさん
(2019年4月入社 営業アシスタント)

 ホンダの推しPOINT 

対応の早さとミスの少なさで、安心して任せられること

営業第二部のアシスタントだけではなく、AirWorkの広告運用や媒体広報など、マルチな活躍で多くの営業から頼りにされているぐっさん。私は今の営業体制になる前からぐっさんと同じ部署なので、これまでにたくさんの依頼をお願いしてきました。

何年も一緒にやっていて、しかも現在はB社様の約3000本もの原稿立ち上げと管理を担ってもらっている中で、ミスはほとんど思い当たらないのがぐっさんのすごいところ。正確な仕事には圧倒的な安心感があります。しかも大抵の場合、依頼していたスケジュールよりも早く仕上げてくれるので、お客様への納品までに余裕を持って動くことができて助かっています。

また、ぐっさんは依頼の意図を汲み取る力も突出していると思います。難解な依頼をお願いせざるを得ない時でも、文章から読み取って完璧に仕上げてくれるんです。わかりやすい依頼をするのが基本だとは思いつつも、お客様対応が重なった時などどうしてもそうできない時、ぐっさんのサポートは非常に心強く感じます。

ホンダ
ホンダ

原稿本数の多いお客様をいくつも担当しているので、正直、ぐっさんがいなければ仕事が回らないかもしれません…!本当に頼りにしています。いつもありがとう!

わっきーの推しを聞きました!

▲推薦者 わっきー
(2012年4月入社 営業アシスタント)

 \わたしの推しはこの人です!/ 
 シュータ
(2020年4月入社 営業)

 わっきーの推しPOINT 

周りと協業するスキルが向上し、営業としての成長が感じられる点

私がアシスタントに異動になった際に、営業第二部の若手営業メンバーだったシュータ。最近ふと、シュータの成長ぶりに気づき、勝手にうれしくなった瞬間がありました。

2年前、私の向かいの席だったシュータは、いつも余裕なく仕事をしていました。大変そうに思ってヘルプに入るものの、依頼内容が雑でこちらまで大混乱…。「こうやって依頼をしてくれると助かるよ!」「こうしたほうがいいよ!」しまいには「おいこら!依頼はちゃんとしろ!笑」なんて話を毎週のようにしていました。

そんなシュータからの依頼ですが、最近受けた時に「なんかすごくやりやすい…⁉」と感じました。シュータはアシスタントの状況をよく捉えていて、「ここまでは自分でやれるので、こっちだけお願いしたい」と相談してくれたり、「ちょっと急ぎで申し訳ないんですが」と声をかけてくれるようになっていたんです。こちらの状況に配慮しながら依頼をしてくれるので、受ける側も気持ちよくサポートできています。

私もかつては営業でしたが、営業はどうしても自分1人で仕事を完結することができません。周りとの協業が必須です。その点、シュータは「周囲をうまく巻き込む方法」を見つけたんだな、と成長を感じました。

わっきー
わっきー

2年前と比べて「協業」のスキルを上げたことで、中堅メンバーとして、若手のいいお手本になってくれることを期待しています!

H.Sの推しを聞きました!

▲推薦者 H.S
(2018年12月入社 制作部原稿担当)

 \わたしの推しはこの人です!/ 
 T.Aさん
(2007年4月入社 営業アシスタント)

 H.Sの推しPOINT 

スピーディーかつ正確な対応はもちろん、ホスピタリティもすばらしい

特定のお客様を専属で対応するプロジェクトメンバーとして、一緒に仕事をする機会の多いT.Aさん。スピーディーかつ正確な対応は誰もが認めるところだと思いますが、僕が個人的に推したいのはT.Aさんのホスピタリティです。

例えば、プロジェクト内のやり取りを見ていても、営業に寄り添った対応は本当にきめ細やか!先回りしてデータの整理を申し出ているシーンも何度か目にしています。その仕事ぶりには感動しましたし、尊敬しています。

また、目先の依頼をいかに進めるかだけでなく、長期的な視点で全体の効率的な進行を考えてくれるので、営業の皆さんはとても助かっているはずです。特に、T.Aさんが所属する営業第一部は大手のお客様が中心で、一度に数百~数千という原稿が動きます。そんな営業第一部にとって、T.Aさんは欠かすことのできない心強い存在と言えるのではないでしょうか。

制作部サイドに対しても、どうすれば作業を進めやすいかと常に気にかけてヒアリングしてくれるので、いつも助かっています!

H.S
H.S

T.Aさんが営業と制作のかけ橋としても動いてくれるおかげで、依頼に関するコミュニケーションが以前よりスムーズになった気がします。ありがとうございます。

最後に。

冒頭でも触れた通り、「協働を通じて価値を生み出す」「生み出した価値を褒め称え合う」という考えは、タイキに深く根付き、大切に守り続けてきた文化です。今回登場した社員の話からも、その一端を感じていただけたのではないでしょうか。

タイキでは「生み出した価値を褒め称え合う」ための様々な取り組みも積極的に行ってきました。例えば、今年度からは新たに「SUNx PROJECT(サンクスプロジェクト)」がスタートしています。これは「この人のこんなところ、いいな・素敵だな」というSUNx(感謝や称賛)を送り合うプロジェクトです。全社員がすでに1回以上は誰かにSUNxを送っており、実際にSUNxを受け取った社員からは「もらってみるとすごくうれしくてモチベーションになる」という感想も聞かれています。(SUNx PROJECTの詳細については後日改めて特集する予定ですのでお楽しみに!)

また毎年年末に開催されている「タイキアワード」、良い仕事のグランプリを決めるコンテスト「T-1グランプリ」も、タイキの文化を象徴する大きなイベントです。

こうした取り組みを通じて、今後もタイキ独自の文化を継承し、育んでいきます。この文化に共感してくださる方と、新たに仲間として出会えればうれしく思います。

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