営業部次長のほどです。現在、Indeed等の新商材の推進責任者を担っています。リクルートトップパートナーとして、「リクナビ」「タウンワーク」などの求人媒体を中心に企業の採用支援を行ってきた当社ですが、ここ最近はマーケットの変化に対応し、Indeed(インディード)等のWEB広告運用代行の事業に力を入れています。この記事を通じて、Indeedで実現する新しい採用のあり方を知っていただければ幸いです。
(求職者目線)Indeedを通じた求職活動の変化
テレビCM等を通じて、一度は「Indeed」を目にしたことがあるのではないでしょうか。「Indeed」とは、一言でいうと求人情報に特化した検索エンジンです。
求職者の検索行動も時代の流れを受けて、変化が起きています。今までは、「求人媒体(求人サイト)」を通じて仕事探しをすることが一般的でした。最近では、Google等の検索エンジンから「直接」仕事探しをする割合が増加しています。
事実、訪問者数は月間3480万人。今やアクセス数が日本一多い求人情報サイトです。タウンワークの2.3倍/リクナビNEXTの3.4倍です。(SimilarWeb 2020年3月調べ)
検索の方法も、「地域×職種」と至ってシンプル。検索キーワードに応じて、求職者一人一人にベストな求人を表示。利用者によりマッチした仕事探しを可能にしています。
(クライアント目線)Indeedの特徴/求人広告との違いは?
■アルバイト採用にも、社員採用にも強い。
アルバイトはアルバイトサイト、社員は転職サイト、とそれぞれに頼まなくても、Indeedなら、どちらにも強いので、一つで完結でき、手間もなく、コストを抑えやすいです。
■何職種でも掲載できます。
求人広告ですと、1つの枠に対して、〇職種までと決まっているケースがありますが、Indeedは掲載料金に対して、掲載の求人数に特に制限はありません。決められた予算の中で、様々な職種、複数の勤務地での採用広報ができます。
■掲載後の修正、案件の追加・停止も自由です。
掲載したら終了するまで、求人内容を変えられないという課題を抱えたことがある企業様にはおすすめです。効果改善のための求人情報の修正、突発の求人案件の追加、採用充足により一時的に求人案件を停止することもできます。もちろん、再開も可能です。
■クリック課金制で効率的な予算活用を実現。
Indeedはクリックに応じて費用が発生するクリック課金制。誰も見ていなくても料金が発生する求人広告媒体と違い、クリックされなければ費用は発生いたしません。決まった掲載期間もないので、採用充足した時点で停止すればそこまでの金額の消費で済みます。従来の求人広告媒体よりも大幅にコストカットできた企業様が多くいらっしゃいます。
タイキ×Indeed運用の強みとは
■求人広告のプロであるライターが原稿を制作
タイキの特徴は、原稿設計の提案、広告へのこだわりの強さです。Indeedにただ掲載するだけでなく、効果の出る原稿を提案~制作いたします。
■掲載結果の分析を行い、効果改善のための原稿改善
Indeedは運用型広告です。出して終わりではなく、出した後の数値データに基づき、課題を抽出し、改善のための原稿改善などもご提案しています。
■採用目標に応じた無駄のない予算運用
費用対効果重視、応募のスピード重視など、お客様のご要望に合わせた広告運用を行います。無駄な予算の消費にならないように日々運用の最適化を行います。
■Indeed以外のサービスも幅広く提案できます。
Indeed以外のネット広告の提案や、通常の求人広告などの提案まで、様々な提案ができるのも、人材採用に特化した求人代理店ならではの強みです。月額利用料金2万円のIndeedに対応した採用HPの提案なども行っています。
タイキは、Indeedのシルバーパートナーとして、認定も受けています。数多くのIndeedの広告運用実績がある証明です。
最後に
タイキでは、このように、時代の変化に対応しながら、既存の求人媒体だけでなく、新たな採用手法を通じて、お客様の採用活動を支援し続けて参ります。