【部署紹介】タイキの職人集団?!「ゲンタン」に迫る!

はたらく仲間

はじめまして!4月末に産休育休より復職したわっきーです。育休前は営業部、現在は制作部という、社内でも少し珍しい働き方をしています。

さて、以前こちらの記事でお話しいただいたアヤトさんも制作部(制作チーム)ですが、実は制作部にはもうひとつ「原担」と呼ばれるチームがあるので、今回はゲストを招きつつご紹介します!

「原担」とは?

「げんたん」と読みます。原稿担当の略で、社内では「原担さん」なんて呼ばれています。

クリエイティブを担う制作チームが1人1人自分の担当原稿を持っているのに対して、原担はたくさんの原稿をチームのみんなで担当しています。

ざっくり説明すると、

  • 読み物のように文字数が多かったり、凝ったデザインを担当したりするのが制作チーム
  • 名刺サイズなど文章量が少なかったり、営業の指示をもとに作業をしたりするのが原担チーム

といったところでしょうか。

私もまだまだ全容を把握しきれていない「原担」というチーム。

今回はチームをまとめる課長代理のえいこさんにお話を聞いてみました!

1週間で1000本。

W・A
わっきー

お疲れさまです!時間をとっていただきありがとうございます。

W・E
えいこさん

いいえ~

W・A
わっきー

さっそくなんですが、「原担」ってそもそもどんな役割なんでしょうか?

W・E
えいこさん

そうだなぁ…「原稿制作に関わる諸業務」を担う部署ですね。

W・A
わっきー

制作マンとの違いは、上に書いたイメージであっていますか?

W・E
えいこさん

そうですね。「この原稿は私が担当!」というわけではなく、昨日B君が作ったものを1回目の修正はCさん、入稿はDさん…というように、制作マンが担当している以外のすべての原稿をチーム全員で対応します。

誰がいつどの原稿を触るかはわかりません。

W・A
わっきー

私が復職面談の時にいただいたお仕事リストもすごいですよね…

取り扱い媒体が多岐にわたる上に本数も多くて、業務範囲が膨大だなって…。

これが原担の業務リスト。
W・E
えいこさん

そうそう、あれが基本でその他の依頼にも柔軟に対応しています。

通常の原稿と、「枠型」と呼ばれる特殊な作業を経て世に出る原稿とがあります。

特に枠型は工程が多いので、本来のミッションとは別ですがタイキ独自の枠型用ツールを開発してくれる人もいますよ。

W・A
わっきー

だから「諸業務」とおっしゃったのですね。

今は池袋・渋谷拠点合わせて7名+私が所属していますよね。

その人数でいったい週にどれくらいの原稿を作るんですか…?

W・E
えいこさん

繁忙期には特定のお客様を除いて1000本超えるくらい。ゆったりしている週で5~600本くらいですかねぇ。

W・A
わっきー

1000本!どおりで締め切り日に指が攣りそうになったわけですね!

(※私はまだ繁忙期を体験していません)

W・E
えいこさん

「前の原稿を使いたい」という依頼もあるので、全部が新しい原稿ってわけじゃないですけどね。

「ありがとう」がやる気のボタン。

W・A
わっきー

前回のT君のように1社について考えて考えて考え抜いて形にして、それをコンテストで表彰してもらえる機会があったり、営業のように成果が数字で見てとれたり…はしない業務ですよね。どんなことがやる気の源になっているのでしょうか?

W・E
えいこさん

やっぱり「ありがとう」って言われると嬉しいですよね。

  •  こんなに早く原稿あげてくれてありがとう!
  •  いいキャッチコピーを考えてくれてありがとう!
  •  こういう人が採れてお客様も喜んでました。ありがとう!

なんてことを営業さんに言われるとモチベーションになります。

W・A
わっきー

うんうん、すごくわかります!

お互いに「ありがとう」って言い合える文化だと気持ちがいいですよね。タイキの「拍手と握手の文化」にも合っているし。

反対に、大変なことはありますか?

W・E
えいこさん

原稿を作るのに打ち合わせをする制作チームと違って、営業さんからもらう情報だけで原稿を作っています。

サイズが小さくても、もっと会社やそこで働く人のことなどに触れたその会社独自の「だけネタ」を教えてもらえたらいいな~と思うことも多いです。

人によってこちらにくれる情報量に大小あるので…。

W・A
わっきー

原稿文量が少ないとはいえ、「だれに・なにを・どう伝えるか」はやっぱり重要ですもんね。

W・E
えいこさん

もしだけネタを聞き出せなかったとしても「寡黙で人見知りっぽい店長だったから…」など「聞けない理由」を教えてくれるだけでも原稿に役立つことがあります。

良い原稿を作りたいという想いは、制作チームも原担チームも営業も、みんな同じだと思います。お互いに協力して良い原稿を世に出して、もっと「ありがとう」が飛び交うようになるといいですよね。

「仕事」を楽しみたい。

W・A
わっきー

最後に、「今後取り組んでいきたいこと」を教えてもらえますか?

W・E
えいこさん

チームのみんなには「仕事を楽しんでもらいたい」とは思っています。

W・A
わっきー

営業からの指示を的確に・漏れなく対応するのはもちろん大前提ですけど、自分のやった仕事がどういう結果になったのかがわかるともっと面白いかもしれないですよね。

W・E
えいこさん

そうそう。専属の原稿がない分、以前は締め切り後の原稿を気にしている人が少なかったように感じていました。

なので最近は、効果のよかった原稿を営業さんから集めて全社員向けに配信したりもしています。

自分が関わった仕事がどのように求職者を動かしたのか知る機会を作ることで、面白く感じてくれたらな~って。営業の役にも立つといいな~とも思っています。

自分たちの仕事を最後に受け取るのは求職者のみなさん。営業と制作とお客様、だけじゃなくて、見えない求職者の目線も常に忘れないようにしたいですね。

W・A
わっきー

そうですよね!

よしっ、私も学生の気持ちになるためにまずはタピオカ買ってきます!

W・E
えいこさん

それ飲みたいだけじゃん!!

おわりに

原担の仕事を始めた最初の週に、チームのSさんから言われたこと。

「営業さんからの指示外なんですけど…この写真少し暗いから掲載された時に見にくいかも。明るさと色味の調整をしましょう。やり方教えますね」

営業をしていた時には気づかなかったのですが、膨大な本数の原稿を動かしながらも、実は1本1本細部にまでかーーなり細かく気を配っている原担チーム。

コツコツ淡々と仕事を「こなす」職人の集団なのかと勝手に思っていましたが、その実態は誰よりも営業とお客様と求職者のことを考えているプロフェッショナルな人たちなのでした。