時短ワーママの働き方を考える。庭と仕事を両立するカギ、“協業”とは!?

はたらく仲間

1月に開催されたタイキアワード協働性部門MVPに輝いた、FMセクション3課のMayさん、うっちーさん、りこさんに取材してきました!

May・・・入社13年目、時短勤務で働く2児のママ。産休、育休を2度経験。1度目の育休後にはエリアサービスセクションのマネジャーを務める。2度目の産休を経て現在のFM3課に所属。

うっちー・・・入社11年目、時短勤務で働く1児のママ。新人育成チームのマネジャーなどを経験し産休、育休後エリアサービスセクションへ。その後3課に配属。

りこ・・・入社7年目。医療系顧客を中心に対応するチームの元営業。現在はFM3課で営業アシスタントとして顧客対応、原稿作成などを担当。

協業って?どんなところから手をつけたの?

ハレタイ編集部
ハレタイ編集部

本日はよろしくお願いします!最初に、FM3課はどんなことをミッションとしてお仕事している課なんですか?

May
May

今まで属人的であった営業をみんなで“協業”して進めていくことを目的とした課です!

具体的に言うと、商談は私が行って原稿はりこちゃんが作成、その後の顧客フォローはうっちーが行う、みたいな感じ!

誰が何を担当する、みたいなものは決まっていないもののみんなで助け合って仕事を進めてます!

ハレタイ編集部
ハレタイ編集部

なるほど!

いきなり協業と言われても何から手をつけたらいいか戸惑いそうですが…

そこらへんはどんなことから始めたんですか?

うっちー
うっちー

やっぱりコミュニケーション!りこちゃんと仕事するのが初めてだったからどの仕事量にどのくらい時間がかかるのか、キャパがどのくらい空いているのかなど細かく確認や状況を聞きながら仕事の依頼を出すようにしてた!お互いにストレスなく仕事がしやすい環境をまずは作りたかった!

May
May

私もうっちーと同じコミュニケーションをとることから意識した!

お願いするときも結局コミュニケーションがすべてだと思っていて!

りこ
りこ

まずは営業メンバーの仕事の情報集めから。

知らないと手伝えることがなんなのかわからなかったので。

最初の頃は、手伝う頻度が高そうなお客様はどこか、営業との会話や数字の動きから見極めようとしたりメンバーを見渡して内勤で巻き取れる仕事してないか観察したり。

ママさんは時短勤務だから、帰宅後にもスムーズにお客様対応・フォローにまわりやすいように各お客様の注意事項とかを付箋に書いて、手元に貼っておいたりしました!

ハレタイ編集部
ハレタイ編集部

コミュニケーションをとって相手の状況やキャパを知ることで、配慮しながらもスムーズに仕事を進められるんですね!

May
May

原稿作成やお申込書回収など主にりこちゃんに頼むことが多いけど他の営業メンバーとも協業することも、もちろんあって。

他者の仕事を協業する上での壁は、「相手を信頼できていない」「単純な遠慮」「面倒」「依頼方法が分からない」どれかが原因になるなと思ったから、課のメンバーの思考やタイプを探りにいくためにもコミュニケーションは欠かせないなと思ってました!

営業と営業、営業とアシスタント、チームみんなで協業して仕事を進めていくFM3課。

協業前と後で変わったこと

ハレタイ編集部
ハレタイ編集部

今までは基本的に“自分のことは自分で”というスタンスでお仕事していたと思いますが、協業した結果どんなことが変わりましたか?

うっちー
うっちー

家への持ち帰り仕事がほとんど0になった!

協業前は勤務時間では仕事が終わらず、家で原稿や資料作成を行う事もあったけど協業をすることにより、持ち帰りの仕事がほとんどなくなった。

一方でグロスはしっかりUP!私がするべき仕事とお願いする仕事を切り分けることができたので、売り上げを作りながら効率よく仕事ができてる。

りこ
りこ

協業前は内勤業務はなんとしても私がやらなきゃ!と思っていたけど、協業ってそうじゃないと思えるようになりました。

協業を掲げ始めて早々に締切日でパンクしそうになっていたら、メンバーから声をかけてもらい手伝ってくれました。次第にもう無理!ってなったら、自分から空いている営業メンバーに声をかけるように…!営業さんもやる!と積極的に引き受けてくれるので、とてもありがたいです。

みんなで3課の仕事を前に進める、というのを実感できることが増えました。

May
May

私も勤務時間外の仕事が思いっきり減って精神的負担も軽減された。

ハレタイ編集部
ハレタイ編集部

他の人ができることは他の人に任せることで心にも余裕ができるんですね!

アシスタント、りこさんの存在

ハレタイ編集部
ハレタイ編集部

りこさんは3課の専属アシスタントなんですよね!

Mayさんとうっちーさんはりこさんがいてどんなことが助かってますか?

May
May

顧客特徴をどんどん吸収してくれて、先回りで動いてくれるから依頼をせずとも仕事が前に進んでいたり、勤務時間外での対応もできうる範囲で機転をきかせてやってくれるのが本当にありがたい。

原稿作成のスピードも速いし、期待以上の原稿が上がってくるので頼りがいがあって、何かと大丈夫か気にかけてくれるから、精神的にも安心感が大きい!!

うっちー
うっちー

何から何まで本当に助かってる…!りこちゃんいなきゃ多分、仕事がまわらない(笑)

営業の状況把握をしてくれるので、頼む前に「やっておきますね」と仕事を進めてくれて、回収も原稿作成も営業回りの仕事は何でも頼めるので効率もあがった!その結果、お客様へ向き合う時間がぐっと増えて、家への持ち帰り仕事がなくなって帰宅後は子供との時間を楽しめるようになった!

ハレタイ編集部
ハレタイ編集部

家庭と仕事を両立させるってなかなか難しいと聞きますが、仕事が時間内に終わればお子さんとの時間も増えますもんね!

うっちー
うっちー

仕事と家庭の両立に悩んだ時もあったけど、りこちゃんのおかげで仕事も家庭もどちらもやりたいことが実現できている状態!

アシスタントのりこが先回りして仕事を進めることで、営業のMay、うっちーはお客様と向き合う時間を作れています。
りこ
りこ

・・・嬉しい!

ハレタイ編集部
ハレタイ編集部

りこさんから見た営業アシスタントのやりがいってどんなところなんですか?

りこ
りこ

いろいろあるけど、やっぱり「ありがとう」とか「助かった」って言ってもらえることが一番のやりがいかな。

他にいないポジションとして始まったから、本当に必要な立場なのかなんとなく不安だったこともあって。営業さんの言葉は自分の存在意義を認識できるありがたい言葉です。それで「受注が決まった!」っていう報告付きだと、ものすごく嬉しくなります。

もっともっと受注決まったよっていう報告をもらえるように、まだまだ頑張りたいと思います!

未来のタイキで働くママたちへ

ハレタイ編集部
ハレタイ編集部

タイキアワードの発表の中で「未来のママたちが、タイキでの将来を考えられるように良きモデルのひとつになる」という言葉がありましたがどんな思いがあるんですか?

May
May

ママになる前後の勤務時間、仕事量、仕事の進め方、会社から求められることは全然違うけど、それはママになってみないと分からない。ママになっていない状態で「このままママになったら、家庭や子育てとの両立はできない」と思うのは自然なことだと思う。

私も子どもがいない、以前のやり方と仕事量は今は100%できない自信がある。だからこそ、自分の環境が変わっても長く働けている人が目に見える場所にいることって重要だなと思う。そのモデルがあまりにもすごすぎるとまた息苦しいと思うんだけど(笑)自分でも手に届きそうだなっていうモデル感があってもいいかなと思ってて。

どうして続けられているのかの理由が伝わっていれば自分にもできるかもしれないと思えるだろうし、私は私で会社や課に環境を整えてもらってるわけだからそれで生かされていることを共有する義務もあるなって思う!

これで1人でも長く続けられるママ、介護を理由に時短を希望する人がいれば会社にとってもプラスにもなると思ってます!

「結婚、出産とライフステージが変わっても長く仕事を続けられる」そのモデルとなっているMay。

最後に。

仕事、家庭のバランスは家庭をもっている方であれば1度は考えたことがあるテーマなのではないでしょうか?

今回の取材で子どもができても働きたいと思ったときに先陣を切って考え、仕事と家庭を両立している先輩が社内にいることはとても心強いことだなと改めて思いました!

女性だけに限らずタイキでは男性社員も育休を利用しています。産休・育休だけではなく、介護など家の事情で時短勤務を選択する人も増えるかもしれません。そういった意味では誰もが当事者になりえます。

とはいえ、人によってはまだ予想もつかない未来のこと。ですが会社やチームの一員として一緒に働く仲間のことも考えながら働き方を整えていければいいなと思いました!