育休制度。男性社員も活用してます!30代2児の父を取材!

制度

約6%。これは厚生労働省が発表した2018年度の男性の育児休業取得率です。年々増えてはいるものの、2020年までに13%という政府目標にはまだまだ課題がありそうです。

そんな中、タイキでも男性社員が育児休業を取得することも増えてきました! 今回は、2019年4月~9月まで育児に専念したY.T.さんのお話を紹介します。

I・N
なつみ

早速ですが、半年間の育休をとるに至った経緯を教えていただけますか?

Y.T
Y.T

そうですね。僕の中で妻の妊娠がわかって安定期に入ったころから、育休をとろうと決めていました。

I・N
なつみ

へえ。それはなぜですか?

Y.T
Y.T

子供が生まれた後のことを想像したら、取らざるを得ないかと思いまして。今回は第2子の出産のタイミングでの育休を希望したのですが、実は育ち盛りの上の子がいて、保育園がまだ決まっていなかったし、お互いの実家も頼りにくいという状態でした。産後、妻ひとりで2人の子供を育児するには負担が大きいと思っていました。

I・N
なつみ

待機児童、実家に頼れない…。よくありそうな問題ですね。

Y.T
Y.T

そうなんです。頼れるところがなかったというのが一番の理由です。そこで、妻が安定期に入ったころに、上司に話をしました。

I・N
なつみ

上司の方もお子さんが2人いるパパさんですが、反応はいかがでしたか?

Y.T
Y.T

はい、僕の相談には少し驚いていた様子でした。でも、まずは受け入れてくれる方なので、「わかった。会社と相談をしてみる。」と言ってくれました。

上司に取材:Y.T.さんから相談を受けたときの心境は?

第一声は「おめでとう」と言ったはず。だけど、正直「マジか!」というのが初めに思ったのが本音。Y.T.さんは部署内では大きな役割を果たしていたので。

でも一方で、仲間の幸せは応援しようと考えているので「これからどうしていこうか」と、先の事を考えていました。

I・N
なつみ

偏見かもしれませんが、男性で長期休みを取得となると、キャリアへの不安とかがあるのかなと思いますが、そのあたりはどうだったんですか?

Y.T
Y.T

正直あまりありませんでした。少し自意識過剰かもしれませんが、仕事で結果も出していたという自負はあったので、半年休んでも戻る場所はあるだろうと思っていました。もし、戻る場所がなかったとしても、これまでの経験を活かしてやっていけるとも思っていました。これまで単純に仕事をこなしてきたわけではいという自信がありました。

I・N
なつみ

なるほど!それってすごいことですね。すごく大事なことだと思います。

Y.T
Y.T

でも、現実的には、自分にしかできない仕事も請け負っていたので、その業務をどうするかという問題は残っていましたし、少人数の部署なので、一人ひとりの業務量が増えてしまうことは必須でした。

I・N
なつみ

当時部署を異動してきたばかりの子もいましたしね。

Y.T
Y.T

そうですね。表面的には僕に家族が増えることを喜んでくれたけど、本音は不安だったかもしれません。

同僚(後輩)に取材。Y.T.さんから報告を受けた時の心境は?

「大事な話がある」と会議室に呼ばれたときはY.T.さんが辞めてしまうんだと思いました(笑)。なので辞めちゃうのかも…→なんだ!育休か!安心!第二子!めっちゃおめでたい!おめでとうございます!→…?Y.T.さんいなくなる?誰がその代わりを…?みたいな感じでした。

異動してからずっと、丁寧に育ててくださってたので、無責任!迷惑!押しつけやがって!みたいな気持ちも1ミリもなかったです(笑)

Y.T.さんはプロフェッショナル!職人!オタク!みたいに、ひとつひとつを本当に細かく確実に見ていく方です。情報が少ない新商材でもなんでここまで!?というくらい詳しくて、誰からも信頼を得ていますから、私自身が感じる不安よりも、Y.T.さんを頼りにしていた周囲の方が感じる不安の方が大きかったんじゃないかなと思います。ですから、Y.T.さんレベルの仕事をするのは難しいけれどみんなが不安にならないように、できる限り応えていこうという気持ちでいました。

その後輩ちゃんは↑のような心境だったようです。

I・N
なつみ

ところでお休み中はどんな生活をしていたのですか?

Y.T
Y.T

家事全般は請け負いたいと思っていたので、出産直後から家事は全部やっていました。あと、上の子の育児ですね。今まで日中は妻と外に出て遊んでいたので、下の子が生まれても同じようにしてあげようと思っていました。

最初の数週間は自分自身の生活のペースが乱れてしまったので、夜型から朝型にスイッチして、自分の時間も確保できるようにしたりもしました。

I・N
なつみ

きっと上のお子さんは嬉しかったでしょうね!お父さんと毎日一緒って初めてですもんね。

Y.T
Y.T

僕自身も、子供の成長のその瞬間を感じられたので嬉しかったです。例えば、会話ができるようになったり、トイレができるようになったり、僕の真似をして下の子をあやすようになったり。

I・N
なつみ

逆に大変だったことは?

Y.T
Y.T

…。もともと何かを考えていることが多く、ボーっとしている時間が好きじゃないので、考える時間をあまり持てなかったことは精神的にきつかったですね…(笑)。あと、ママ友の中での立ち位置。公園とかで、どうふるまうか、とか(笑)

I・N
なつみ

その姿、容易に想像つきます(笑)

Y.T
Y.T

でも、育休はとってよかったです。僕は自己実現欲が強く、1日の中でも仕事のシェアが高い人間ですが、今は家族のための時間を多めに持つことを優先しています。家族の成長に合わせてバランスをとっていけばよいかなと思っています。

ライフスタイルの変化と働き方の変化は女性だけに起こる時代ではないですね。周囲の理解、協力を得ることで道は開けるものです。

タイキはこういった社員のチャレンジを受け入れている会社です。そして、自分の仕事に誇りと自信を持つことは、なによりも大きな後ろ盾となるなあ、と改めて感じた取材でした。

制度
なつみ

人生最大のモテ期到来。家では2人の息子がサルのように私にぶら下がっています。ワーママってやつです。タイキでは新卒採用の営業をしています。仕事、家族、お酒、遊びが大好きです!

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